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Mendelssohn (1809-1847)

SACD Symphony No, 3, etc : Klemperer / Philharmonia (Hybrid)

Symphony No, 3, etc : Klemperer / Philharmonia (Hybrid)

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Showing 1 - 6 of 6 items

  • ★★★★★ 

    トロ  |  不明  |  不明  |  13/October/2012

    昨年末、この歴史的名盤の待望のSACD盤が発売されたたことは嬉しかった。音質改善は特筆すべきものだが、最近のEMI国内盤に共通の簡単で読み応えのない解説にはがっかりした。聴けば誰でもわかる音質改善に解説の半分近くを費やしているのもおかしい。(解説書のお粗末さはこのシリーズ共通)しばらくして本家EMI盤がでたが、値段は激安、音は国内盤より上、全く素晴らしい。更に国内盤発売から1年経たずにシングルレイヤーで発売とは本当に愛好家を舐めた発売だ。(更に良い音で愛聴版を聴けることは有難いことではあるが。)どうか本家EMIがSACD盤シリーズの続編を多く発売してくれますように。(評価は演奏星5、企画は怒り星無し)

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  • ★★★★★ 

    まめ  |  東京都  |  不明  |  03/March/2012

    正直、メンデルスゾーンもクレンぺラーも疎遠だったが、このSACDでこの演奏聴いて大好きな曲と指揮者になってしまった! フィンガルの洞窟からアタッカ気味でスコッチの1楽章に入るあたりはあたかも楽章が増えたように錯覚するほど物語性がでている。1楽章などジャケットの絵画の空気感そのまま。昔のレコードはジャケットも音楽の一部だったんだなぁ・・と。意義深いシリーズです。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  27/December/2011

     『フィンガルの洞窟』の冒頭から,グッと私の耳を釘付けにしてしまう。見事な海のうねり。目を閉じて浮かんでくるのは印象派J.ターナーのタッチじゃない。もっとクリアで冷たい。そのクリアな冷たさが自然が生み出した柱状節理の美しい正六角形を見事に描き出す。他の演奏よりも突出して聴こえる管楽器も,柱状節理の幾何学的美しさを見事に描写。このコンビの長所が最も発揮された名演ではないかと思います。  『スコットランド』もクリアな冷たさが最大限に生かされた名演。この幻想的な序奏はどうだろう…瞬時にスコットランドの冷涼感で耳を一杯にする。「長い序奏だなぁ…」と感じてしまう演奏も多いですが,これは違う。「もっと聴いていたい!」そんな序奏です。そして,感覚的には一気にエンディングへ…あっという間の時間です。ぎっしりと美しさの詰まった素晴らしい感覚的な短時間。  音質もかなり改善されていると思います。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  11/December/2011

    本盤には、クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と序曲「フィンガルの洞窟」がおさめられている。このカプリングはLP時代のもの(CD時代になってからは、交響曲第3番「スコットランド」と交響曲第4番「イタリア」との組み合わせとなった。)であり、その意味では極めて懐かしく感じられるところだ。スコットランドの名演は、これだけの名曲にしては意外にも少ないと言えるのではないだろうか。独墺系の作曲家による交響曲については、相当の点数の名演が存在するのが通例であると言えるが、スコットランドについては、本盤におさめられたクレンペラーによる演奏がダントツの超名演であり、他はマーク&ロンドン交響楽団による演奏(1957年)やカラヤン&ベルリン・フィルによる演奏(1971年)、アバド&ロンドン交響楽団による演奏(1984年)が掲げられる程度。シューマンの交響曲全集で素晴らしい名演を成し遂げたバーンスタインによるイスラエル・フィルとの演奏(1979年)も、決して凡庸な演奏とは言えないものの、今一つ魅力に乏しい演奏にとどまっていると言えるところだ。それにしても、本盤のクレンペラーによる演奏は、録音から既に50年以上が経過しているにもかかわらず、今なお同曲最高の超名演の座に君臨しているというのは、殆ど驚異的ですらあると言えるだろう。悠揚迫らぬテンポによる演奏であり、その古武士のような風格と、奥行きのある深沈たる味わいには、抗し難い魅力に満ち溢れていると言える。第2楽章のゆったりとしたテンポによる味の濃い音楽は、他の指揮者によるどの演奏よりも図抜けた芸術性を発揮していると言っても過言ではあるまい。終楽章の終結部において、クレンペラーは、後年のバイエルン放送交響楽団との演奏(1966年)で、冒頭部の主題に改編して演奏しているが、本盤の雄渾にしてスケール雄大な名演を聴いていると、原作に忠実な本演奏の方がより優れているのではないかと考えたくなるところだ。序曲「フィンガルの洞窟」も、スコットランドと同様に、その雄渾なスケール感に圧倒されると言える。ゆったりとしたインテンポによる演奏で、特に、何か特別な解釈を施しているわけではないが、その深沈たる内容の濃さは、他のいかなる名演をも凌駕する至高のレベルに達していると高く評価したい。音質は、1960年のスタジオ録音であり、従来CD盤では今一つ冴えない音質であったが、数年前に発売されたHQCD盤は、若干ではあるが音質が鮮明になるとともに、音場が幅広くなったところである。しかしながら、今般、ついに待望のSACD化が行われることによって、そもそも次元が異なる見違えるような鮮明な音質に生まれ変わったところだ。音質の鮮明さ、音場の幅広さ、そして音圧のいずれをとっても一級品の仕上がりであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第である。いずれにしても、クレンペラーによる至高の超名演を、SACDによる高音質で味わうことができるのを大いに歓迎したいと考える。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  08/November/2011

    LPで交響曲第3番とフィンガル洞窟セットで親しんでいました。クレンペラー75歳の時1960年にPHOを振っての演奏録音で交響曲第3番の演奏タイムは@15’21A5’13B9’34C11’53そして「フィンガルの洞窟」は10’23であります。交響曲については以前から名盤ということでしたが個人的な曲&演奏の好みから「最高」とまではランク出来ませんでした。確かに深遠壮大な面はありますが聴き続けると「しんどく」なるほど「押しの強さ」を感じるわけです。特に最終楽章の音色の混濁・・・これこそクレンペラーのクレンペラーたる処なのでしょうが(メンデルスゾーンは果たしてそこまでこの曲で意図したのか?とも思ってしまうのです)・・・の重さに曲自体の方向と違和感を覚えてしまいました。クレンペラー自身1951年にWSOとこの曲を録っていますがその時のタイム@15’55A4’12B8’07C9’54と比較しても本盤演奏のゆったりさと言うか沈深さが分かり存在感充分であります。一方フィンガル洞窟はピッタリの体質と感じます。本盤は仕様向上されており期待されますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  23/October/2011

    ついに来た!!クレンペラーのSACD化!!(一部エソテリックにあるとは言え)。この調子で全録音をお願いします。また、このシリーズは他にオケものではセル、バルビローリやシューリヒトなども含まれるようだが、どうか引き続き生産継続していただき、過去のアナログ大名演の数々をことごとくSACD化なさってください。英国オリジナルレコードと同様の、音量を上げても決して頭痛・鼻詰まりが生じ得ない、臨場感と生命感あふれる鑑賞の喜びを、心から待ち望んでいるのです。さあ、同好の士、財布の許す限り購買し、一層の盛り上がりを期待しようではありませんか。

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