Symphonic Moon (+DVD)[First Press Limited Edition]
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Maaa | 東京都 | 不明 | 13/April/2012
日本のSymphonic Metal Band【LIV MOON】の3rd フルレンス 着実に作品を重ねるごとに進化していますね 1stではAKANE嬢の実力に曲がついていけてない感がありましたが... 2ndで一気にスケールアップ!! そして今作、Symphonic Moonはさらにスケールアップを推し進めた意欲作 アンセムの清水氏を作曲、ギターに迎えた「Amen!!」「零の天使」 アンセムには詳しくないのですが、いい曲を書きますね AKANE嬢も高音と低音を自在に行き来し、素晴らしい歌声を聴かせてくれます フィンランドの作曲家を起用した「Alchemy」 全英詩、低音のみで歌いあげられておりとても素敵な仕上がり 壮大なクワイヤも導入されていて、ツボです 個人的にこのアルバムのハイライト「Kiss Me,Kill Me」 アルバムのテーマでもある、白LIVと黒LIV、対照的な存在、ジキルとハイドをテーマにとてもドラマチックな展開で聴かせてくれます。 AKANE嬢も歌で演じて、踊っているかのような表現力 これはLIV MOONの強い武器ですね さすが宝塚でキャリアを積まれた方です 絶望感、悲壮感溢れるロックバラード「氷の棺」 挑発的でアグレッシブな「Fugitive」 ドラマチックで劇的、美しい「Black Serenade」 壮大なバラード調から、サビで疾走する「心月世」 スピード感溢れるメロスピ「The Last Savior」 この曲に関しては、合間に入る男性コーラスをなんとかして欲しかった それ意外が素晴らしいので残念... 重厚なクワイヤとAKANE嬢の掛け合いが美しい「堕天使の笑み」 ジャジーで美しい高音、ときおり迫力のある低音で聴かせる「Masquerade」 アルバム通して一曲も早送りする事無く聴ける、素晴らしいアルバムでした 基本海外のBandしか聴いてませんでしたが、LIV MOONを知れて幸運でした これからに多いに期待しています0 people agree with this review
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