Anna Bolena : Genovese, Pido / Vienna State Opera, Netrebko, Garanca, d'Arcangelo, etc (2011 Stereo)
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Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 14/March/2021
まずガランチャの伸びやかなメゾで開始、続いてクールマンの滑らかなアルトで雰囲気を作って、次のネトレプコはまさにプリマドンナ、声に存在感がある。どのポジションもムラなく輝かしい。第1幕のコンチェルターテで突き抜ける高音は圧巻。第2幕でのガランチャとの二重唱は二人とも美声で技術もあり感情の移ろい波立ちを表現した見事なものだ。ダルカンジェロの押しの強いバスは尊大な国王に相応しい。エンリーコ8世はこうでなくてはドラマにならない、説得力がある。この四人が素晴らしいので聞き応えがある。軸はネトレプコだろうが、ガランチャとダルカンジェロも完璧。メーリのパーシー卿も若々しい声が魅力だ。 ピドは手堅いだけでなく反応良く歌手を引き立てる。 演出は保守的なもの。背景を暗くして豪華な衣装を着た人物を浮き上がらせる。意図したものでなないだろうが映像画面としても映える。狂乱の場でエリザベス王女と思われる少女を登場させたのは、アン・ブーリンが死罪を受け入れたのは王妃として死ぬ事によって娘エリザベスの王位継承権を守るためであった事を踏まえたものだろう。現実離れした白い姿はアンの見た幻(この時点ではエリザベスはまだ幼児なので)という事だろう。1 people agree with this review
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マッキー56 | 長野県 | 不明 | 05/February/2016
字幕があったらなぁ。「本よみながら画像を追うは」疲れるしね。2 people agree with this review
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 13/December/2011
逸早くライブ録音をNHKFMで聴き、ネトレプコの脱ロシアのベルカントに魅せられました。映像はもちろん素晴らしい出来で、最近のドイツ語圏のオペラハウスの殺風景(一例、ミュンヘン!)な舞台とは大違いの表現もすばらしいものです。冒頭にセーモールと王の絡みを見せるのもなかなか気が利いています。ガランチャがまたステキにはまってくれ、このご両人に加えメーリまでもキャスティング、今日望みうる最高の顔触れです。イタリアのローカルなオペラハウスでしか、もうこのオペラは見られないか、と思っていた者にとって、ネトレプコさまさまと言ったとろですね。もちろん、METも楽しみましたよ。後はこのふたりで、カラス=シミオナートが果たせなかった「マリーア・ストゥアルダ」を早く見てみたいものです。星印をもうひとつ付け加えたいくらいです。4 people agree with this review
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BMSV | 神奈川県 | 不明 | 11/November/2011
今年の4月にウィーンで観た素晴らしい公演を、こんなに早く家庭で楽しめて感激しています。A.ネトレプコとE.ガランチャのアンナとジョヴァンナは最高で、嘗てM.カラスとG.シミオナートでなければこのオペラの公演が成り立たなかった様に、今はこの二人以外の主役は考えられません。他のキャストも優れ、また、衣装も大変美しく、ベルカント・オペラの粋が楽しめます。5 people agree with this review
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