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Bruckner (1824-1896)

Hi Quality CD Bruckner Symphony No, 8, (1983), Schubert Symphony No, 9, (1979): G.Wand / NHK Symphony Orchestra (2CD)

Bruckner Symphony No, 8, (1983), Schubert Symphony No, 9, (1979): G.Wand / NHK Symphony Orchestra (2CD)

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  23/October/2011

    一通り聴いた。ヴァントの両曲の録音は既に複数あって、『グレート』ならBPOやMPOのものの評価が高いが、このN響との録音は、それらと同等とは言わないが、肉薄しており、評価は出来ると思う。録音状態も良い。ブルックナー8番は、私見では、リューベック大聖堂での録音がベストで、ケルン放送響との最初の録音も捨てがたいと思う。N響は、1983年時点での彼らのベストを発揮しているが、NHKホールの放送音源だし、金管が生すぎというか、強奏でうるさく聞こえるのはやはりマイナスだと思う。N響自身のこの曲の録音は、他に朝比奈とマタチッチによる2種があると思うが、やはりオケの状態と録音年月の新しさで、朝比奈盤が一般的には推せると思う。いずれも、晩年神格的な地位を獲得する直前の、ヴァントとN響の貴重な記録である。ブルックナーのフィナーレは鮮烈な表現で、かなり良いと思った。アダージョも良いのだが、響きにいま一歩透明感が足りないと感じる。N響がヴァントを招聘「しそこねた」経緯のようなものがブックレットに書いてあるが、スイトナーやシュタインに並んで、ヴァントがN響の常連になっていたら、色々と面白い演奏が残されたのだろうが、歴史はそうはならなかった。と言うわけで、とりあえず、この2曲は、彼らの共同作業を代表する音源で、これを出すのは妥当だと思うし、大変興味深く聴いた。

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