1969

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  • ★★★★★ 

    snow  |  神奈川県  |  不明  |  28/May/2012

    日本人でよかったと思えるアルバムです! 日本の歌っていいものが沢山あるのに それを歌いこなす歌手やちゃんと現代的にアレンジし直せる 人がいなさすぎ。 ピンク・マルティーニが由紀さおりを選んだのは頷ける ジャケットの画の様な雪の様なんだけど、何処か暖かい 懐かしい風景さえ感じるけど、古臭くなく 見事に”新譜”として輝いている 日本人でしか歌えない優しい音符を奏でるこのアルバムは 間接照明をちょっと暗くして聴きたい できれば、好きな酒の肴としてね。

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  • ★★★★★ 

    HAL  |  兵庫県  |  不明  |  31/December/2011

    今年彼女の3枚組ベストを買った際、是非再評価をとレビューに書きましたが、ここにきて思わぬ所から人気が再燃してきてびっくり。大変嬉しい驚きです。内容は「1969」というテーマ年からすると大きな捻りのない王道の選曲で、アレンジもとくに仕掛けが施してある訳でもなく、いわゆる歌謡曲のカバー・アルバムです。曲自体もこれまで全く海外に紹介されなかった訳でもなかろう筈の有名曲ばかり。洋楽曲もほとんど日本語で歌っており、で、何が海外でここまで受けたのか考えると、やはり由紀さんのヴォーカルそのものだと思われます。類い稀な透き通った声とテクニック。その魅力は言葉の壁を越えて人の心に響く、という事なんだと思います。寒い夜、何度も繰り返し聴きたい名盤。

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  • ★★★★★ 

    Mr.Kite  |  和歌山県  |  不明  |  13/December/2011

    マスコミで取り上げられる程のフィーバー(死語)なので、ミーハー気分で買ってしまいました。小学・中学生の時、ラジオなんかでよく流れていた曲ばかりで、オリジナルのレコードも何曲か手元に持っております。由紀さんの声って昔はクリアなソプラノのイメージでしたが、このCDを聞く限り少し低めで(ある意味ドスが効いてます)、演歌にも通じる新しい楽しみ方が出来ます。50歳以上方、学生時代を思い出して、休日にでもお楽しみ下さい。 外国盤と国内盤の価格差は気になりますね。

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  • ★★☆☆☆ 

    kasa  |  北海道  |  不明  |  04/December/2011

    由紀さおりのボーカルは、とても美しい。 しかし、バックの演奏が工夫がないストレート過ぎる録音で残念・・・。 歌謡曲なのだ。至宝の声を生かし切れていない。 それこそ、タニア・チュアみたいなアーティストにプロデュースさせたら、どんなだろうって思った。暖かいシンプルなサウンドに、由紀さんのボーカルが乗ったなら・・・。 でも実力派が、話題になり売れることは、とてもよい事。

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  • ★★★★★ 

    kkkeibb8492  |  鹿児島県  |  不明  |  03/December/2011

    レビュー遅くなってすみません。商品は無事に届きました。また次回も宜しくお願いします。

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  • ★★★★★ 

    hiroshi  |  千葉県  |  不明  |  01/December/2011

    このアルバムは由紀さんが「夜明けのスキャット」でデビューした1969年に発表された内外の名曲のカバーで構成されています。年代で曲を選ぶコンセプトが面白いです。「夕月」のような演歌からフォーク、ボサノバ、POPSと様々なジャンルの曲が続きますが、聴いていて違和感はありません。 歌唱も演奏も録音も素晴らしく,上質のアルバムに仕上がっています。夜景がきらめいて見えるクラブで由紀さおりさんがさらりと歌うのをグラス傾けながら聴いている雰囲気でしょうか。こぶしの効いた演歌から透明感あふれるフォークまで、彼女の歌唱力にあらためて感じ入りました。そして私が若かった頃の歌になつかさがでいっぱいになりました。「いいじゃないの幸せならば」「私もあなたと泣いていい?」には胸がざわつきました。 しかし、このアルバムがアメリカ、カナダで人気の理由はよくわかりませんね。

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  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  12/November/2011

    フジTVの特ダネ!で紹介されているのを見て、早速購入。これが大正解!オリジナルのイメージは壊さず、ムーディでお洒落な音楽に浸らせてくれる。ヴォーカルもオケも上質で、云う事無し。そして、このアルバムの一番の魅力は背曲の妙に有り、なつかしさが込み上げてくる。「私もあなたと泣いていい?」が聴けるとは思わなかった。感無量!

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