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Bruckner (1824-1896)

SACD Bruckner Symphony in Cathedral : Baborak(Hr)Czech Horn Chorus, Barta(Org)

Bruckner Symphony in Cathedral : Baborak(Hr)Czech Horn Chorus, Barta(Org)

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  24/September/2014

    ブルックナーの曲を聴いていると、時として無性に「このまま永遠にこの世界にひたっていたい」と思えることがあり、そのようなニーズに的確に?答えてくれるのがこの一枚だと言える。この演奏者たちは、ブルックナーの「キモ」を完全に習得しているのだろう。大交響曲としての迫力などを鑑みれば確かにまったく物足らないかもだが、ブルックナー好きとして持っていたいディスクの一つだと思う。

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  • ★★★★★ 

    演奏家歴40年  |  山形県  |  不明  |  29/October/2012

    ベルリンフィルの首席 Horn 奏者 Radek Baborák が率いる驚異の Horn 合奏団,チェコ・ホルン・コーラスが Bruckner の交響曲第9番の第1楽章と,第8番の第3楽章を特別な編曲によって演奏したものである。第9番のほうは,Horn 8本,Wagner Tuba 4本に Pipe Organ という構成で演奏されており,原曲で Violin などに現れる高音は Organ に演奏させているが,金管パートは Bass Tuba から Trumpet に至るほぼ全音域を Horn だけでカヴァーしてしまっているという驚嘆すべき演奏である。録音されたのはチェコにあるモスト聖母被昇天教会の大聖堂で,非常に広大な空間がこれ以上望めないほど豊かな残響をもたらしており,その響きはあまりに心地よく,神々しいばかりである。聴こえてくる音楽はまぎれもなく Bruckner の音楽であり,いささかの違和感もないというところが素晴らしい。第8番のほうは,Baborák の Horn solo に Pipe Organ と Violin solo を加えるという非常にユニークな編成であるが,これまた第8番の Adagio の曲想を損なうことなく聴かせてくれているのには驚かされる。Horn 独奏にこだわるのではなく,僅か1本だけの Violin を加えることで,曲の持つ雰囲気をここまで忠実に再現できるものかと目から鱗が落ちる思いであった。

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  • ★★★★☆ 

    ADAGIO  |  愛知県  |  不明  |  11/December/2011

    「第九」はホルン×8+ワーグナーチューバ×4+オルガンの合奏ですが、原曲を知っているとどうしても色彩感に乏しく、残響が長いこともあってか細部がぼやけて繊細さに欠け、欲求不満を感じてしまいます。但し雰囲気は全くブルックナーで違和感はありませんので、真剣に音楽を聴くと言うより、ぼんやり響きに浸る方が良さそうです。 「第八」はホルン+ヴァイオリン+オルガンの三重奏ですが、こちらの方が音楽としてすっきりし、新鮮味にも溢れており楽しめます。特にヴァイオリンが魅惑的な旋律を受け持っており癒やされます。音質もよいし演奏も悪くないので、疲れたときなど気分を変えたいときにいいかも... このSACDを聴いた後原曲を聴くと、モノクロの映像が天然色になるような爽快感も味わえます。

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