Comp.symphonies, Piano Concertos: Norrington / London Classical Players M.tan(Fp)
Customer Reviews
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shiodome | 東京都 | 不明 | 23/March/2012
1番1楽章ラストのティンパニが凄い。ティンパニひとつでオーケストラ全部を吹き飛ばす痛快さは何度聞いても驚く。全曲にわたってこれをやって欲しかったのだが、残念ながらここだけ。やはりこれをやってしまうとティンパニ協奏曲と言われてしまうからだろうか。好きな4番はクライバーやムラヴィンスキーのような切れ味はなく、妙に軽くなってしまい深みを見せてくれない。ピュアトーンは好きだし、曲を面白いと思わせてくれる人なのですけど、しみじみとした感動がない。オリジナル楽器の人はみな外側をどう見せるかを考えてしまうからでしょうか。でも面白くも感動もないベートーベンが多すぎるので、面白いだけでも十分ですよ。4 people agree with this review
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ととべい | 神奈川県 | 不明 | 07/October/2011
素晴らしいですね。ベートヴェンは色々革新的な楽器の使い方もした。その一番いい例がティンパニ。例えば、1番の4楽章を聴いてみてください。特にこの演奏はよくわかります。ティンパニを叩きたくなります。 もう一つ、9番の1楽章中程のティンパニの連打は私の好きな箇所ですが、この演奏は楽譜通りに刻んでいて、ちょいとスパイスをきかせています。いいですね、好きですこういうの。 ティンパニ協奏曲とおっしゃっていた方がいますが、もともとそのような曲ではないのでしょうか? とにかくネルギッシュで新鮮な響きで、ノリントンの新盤より好きです。3 people agree with this review
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ハッチ | 東京都 | 不明 | 15/July/2011
このセットではなく1980年代の初出盤を聴いての感想。1990年よりまえの巨匠の録音と比べるとベートーヴェンが20-30歳若返った感じ。ここのベートーヴェンは、楽譜にトリックやジョークをしかけたり、過度な奏法の要求を演奏者がクリアできるか試したり、新しい楽器を加えたサウンドがどうなるかを実験したりする、お茶目でいたずら好きで好奇心旺盛な進取の作曲家。こういう人物像を描くのに40代のノリントンと30代のタンはうってつけ。どんな曲でもティンパニ協奏曲になってしまう解釈と9番終楽章の行進曲の仰天テンポに驚こう。交響曲は6枚だったのを収録曲を組み替えて5枚組に再編成。ピアノ協奏曲は3枚組だったのを「合唱幻想曲」を外して2枚組に。そのためどれかが2枚にまたがっているはず。2 people agree with this review
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