Die Tote Stadt : Pizzi, Inbal / Teatro La Fenice, Vinke, Kringelborn, S.Genz, etc (2009 Stereo)
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 13/August/2011
この魅力的なオペラの三組目の映像ソフト。演出は穏健だが、舞台後景に水が張られ、その上の手前側に傾いた大きな鏡に上からの眺めが映るのがこの舞台のミソ。第1幕「マリエッタの歌」の終わりでパウルが眠り込むような姿勢を見せるほか、第1幕と第2幕は続けて上演されるのだが、マリーの肖像画ほか前景をそのまま残したまま第2幕が演じられるので、この部分が主人公の夢または妄想であることが、はっきりと見てとれる。インバルは最近の都響との爆演とは違って、手堅い指揮。ノスタルジックな側面をあまり強調せず、20世紀の音楽らしいモダンさを聴かせようとしているのは、それなりの見識だろう。しかし歌手陣はかなり残念な出来。フィンケは小太りのオジサンという主人公にあまりふさわしくない容貌に加えて、二晩のライヴの編集であるにも関わらず、声楽的にもやや不安定。クリンゲルボルンはなかなか魅力的だが、アップになると老けた顔に見えてしまうのが惜しい。1 people agree with this review
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