Sommernachtskonzert Schonbrunn 2011: Gergiev / Vpo B.schmid(Vn)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 07/November/2011
HMVレビューにもあります様にウィーンの例年恒例シェーンブルン宮殿での野外コンサートで今年2011年はゲルギエフ(58歳)を指揮者に迎えての主プログラムはムソルグスキー「展覧会の絵」でありました。この共演の同曲は2000年のライブ録音盤(トータルタイム31’17)がありますが今回も勿論ライブて演奏タイムは通しで34’02と少し長めになり、かつ、これは致し方ないのだけれどこの曲にも拘わらずVPOの隠せぬ優美色が一般に受け止められているゲルギエフのワイルド色を上回った感じ・・・勿論両色の絶妙なブレンド具合も楽しめる場面も多々あるのですが・・・である事と演奏として野外故に散漫・平板になった様に聴きました。出だし「ブロムナード」テーマは早めに管楽器を前面に押出しスタートします。続く「こびと」は生々しい不気味さをゴツゴツ感で塗せます。「ビドロ」での重い荷車は低音弦引き摺りと効果的な打楽器がゲルギエフらしさを垣間見せます。ゆっくりめな「カタコンブ」での壮大なコラールから「キエフ大門」での「間」を保ちながらのクライマックスは少々上品?ではありますがやはり圧倒的です。「展覧会の絵」以外にはこのコンサートの今回テーマはヴィルトゥオーソの肖像ということでリストの交響詩「前奏曲」(タイム15’25)やウィーンのクールなテクニシャンヴァイオリニストであるB.シュミット(43歳)を据えてのパガニーニ/クライスラーのV協奏曲(同17’39)などが演奏された他繊細で美しいシベリウス「鶴のいる風景」(同4’26)が東日本大震災の犠牲者に追悼の意を込めて演奏されました。そして最後は勿論聴衆の拍手歓声にアンコールもありました。当日はバレエ団舞踏もあり本CD盤と同時発売のDVDの方に同じ鮮やかな楽しいジャケットデザインながら注目が行きそうですね。優秀ながら音だけでは少し隔靴掻痒な感じもしないではありません(ニューイヤーコンサート同様・・・)。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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