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Mahler (1860-1911)

CD Sym, 3, : Feltz / Stuttgart Po Petersamer(Ms)Etc

Sym, 3, : Feltz / Stuttgart Po Petersamer(Ms)Etc

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    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  19/October/2011

    フェルツさん、第6番では大いに感心し、他も聴いてみようと思ったら、第7番ではドンと下がり、そしてこの第3番。結論は、ますます下がり。(ToT)問題は第1楽章で、結局全体の見通しがつかめないまま、目先の効果に走り過ぎという感を否めません。特にテンポ変化がいかにも不自然・強引で、これは失敗でしょう。第2楽章以降は大いに持ち直し、声楽の入る第4・5楽章は内容をしっかりと表現したこれは立派な出来。長大なフィナーレはごくまっとうで、ややあっけないくらいに終わります。ライナーノートのインタビューではフェルツさん、いろいろ語っていますが、残念ながら「それだけの成果は出てませんぜ」と当方は言うしかないですな(なお、ライナーノートの日本語訳、ミスがいくつかあります)。オケは、フェルツさんとのディスク登場以前にはまるで無名のオケでしょうけれど、なかなかどうして、ずいぶん頑張っています。リハーサルをしっかりやっているのでしょうね、第1楽章の急なテンポ変化もしっかりついていっていますし、第2楽章の速いパッセージもしっかり演奏してます。ライヴでこれだけ演奏していれば立派なもの(修正もしてるかな?)。今後の問題は、指揮者が変な「色気」を出さずに、音楽が表わそうとしているものに正面から立ち向かうこと。フェルツさん、できるかな?

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  • ★★★☆☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  01/August/2011

    ノット/バンベルク響とたまたま同時に発売されることになったが、あらゆる点で対照的な演奏。第1楽章の「夏の行進曲」部には、この演奏の目玉と言える、個性的なテンポの動きがある。テンポの操作は、なるほど理に適っているとも言えるし、特に展開部での暴れっぷりは痛快でもあるが、この曲に関しては、この種の爆演は「暑苦しく、うざい」という印象がどうしてもぬぐえない。オケの能力自体、明らかにバンベルク響より格下で、細部の表現はどうしても雑にならざるをえない。それをカバーするために大芝居を仕掛けていると見られかねないのも、印象の悪いところだ。これに比べれば、第2楽章の副次主題部でテンポを速めるのは、少々速くなりすぎだとしても、楽譜の指示通りで違和感はなく、テンポ・ルバートの美しいこの楽章は文句なく楽しめる。最後の第6楽章も何か大立ち回りがあるのではないかと期待したが、ここは不発に終わった。こういうゆったりした音楽は、まだ現在のフェルツの手には余るようだ。

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