Sym.8 / 6: Blomstedt / Skd
Customer Reviews
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 10/December/2017
天井桟敷で聴くソノリティ 遠近感あるいは立体感ある音響に包まれる 45年前のプロムシュテット若かりし時の傑作 シュターツカペレ・ドレスデンの燻し銀サウンドは決して五月蝿くならない ドレスデンにボヘミアの風が吹き込んだかといえば然に非ず コスモポリタンのドヴォルジャークなのだが プラハを北上すること200Km足らずでドレスデンに至るのだ この東ドイツの工業都市にボヘミアの風が滑り込んでいたやもしれぬ これほどの美しい余情を醸して余りあるのだから 全曲踊りまくってしまった さてプラハを東寄りに南下すること300Km余りにウィーンはある このシューベルトを忘れてはいけない 生前に演奏された最後の交響曲”第6番”は傑作なのだ だがその真影を見せ聴かせる演奏にはなかなか出会えない 第一プログラムに取り上げさえしない指揮者が多い ブロムシュテットは真価を識っていた ベートーヴェン型シンフォニーの最高点に達している 主題労作を展開のベースに置きながらデュナーミクの変化から劇性を生み出す音楽 シューベルトはさらに音色変化を加え繊細な表現へ歩を進めている これはロマン派の技法の先鞭となり メンデルスゾーンやシューマン音楽の先達となり フランス音楽へもその波は伝わることになる 繰り返し聴きたくなる演奏がここにある お聴きになっては如何2 people agree with this review
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sunny | 兵庫県 | 不明 | 10/April/2013
ブロムシュテットは、真面目、菜食主義的で、余り面白い演奏を聴かせてくれない、と言うのが、私の印象だった。Denon 盤のブルックナー4番等、世間の評価とは対照的に、チェリビダッケ、スウィトナーを愛聴している私には、オケの美音に寄りかかっている凡庸な指揮者のレッテルを、貼っていた。少しはブロムシュテットの演奏でも、良さを感じて来た処で聴いたこの盤。このドヴォ8は、’74年の演奏、若々しく生気に満ち、カラヤンのウィーンフィル、デッカ盤に匹敵、マッケラス、フィルハーモニアの渋く、愛情一杯の演奏に劣らない、見事に熱く、感情込めた演奏に関心、見直しました。カペレの指揮者として、長年、指揮していたのも、ようやく納得。シューベルトは、聴きなれたアバド、ヨーロッパ室内管との違いに、あんぐり。この人らしく、勢いで流すことなく、ドレスデンの美音を、生かした生気と重厚感もある演奏。ルカの録音も良し。聴いて良かった。最近の録音も、聴いてみるか、という気になりました。。3 people agree with this review
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モーリス・ドビュッシー | 茨城県 | 不明 | 09/March/2011
ドボ8が大好きなので,皆さんのレビューを見て購入・・・大当たりでした。この演奏内容でこの廉価とは!! @ブロムシュテットの誠実な人柄 Aこの曲の持つ独特の美しさ・素朴さ Bドレスデンの味わい深い音色と安心して聴ける技術の高さ これらの3つがこの奇跡とも言える演奏を生んだのだと思います。今まで知らなかったのが悔しい。ただ録音のせいなのでしょうか,全体の響きからソロ群がちょっと生々しく浮かび上がり過ぎるような箇所が何カ所かあって,ちょっと気にはなりましたが,この誠実で美しい演奏の前にはたいしたことではないですね。ところでこれ76年の録音ですよね?SACDにすると,どんな音がするのでしょう?シューベルトはそんなに聴いたことがない曲なのでコメントは控えさせて頂きます。1 people agree with this review
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遊悠音詩人 | 埼玉県 | 不明 | 07/May/2010
ブロムシュテット&シュターツカペレ・ドレスデン×Eterna=超名演名録音!これぞドヴォ8の最高傑作!徒に民族色を強調せず、しかし叙情豊かなニュアンスがこの上ないほどに生かされている。特に第2楽章。冒頭の弦楽合奏からして何たる瑞々しさ!鳥のさえずりを模したフルートと、それに続くクラリネットとの掛け合いが見事。第2主題ではペーター・ミリングによると思われるヴァイオリンのソロが絶品!その再現部における弦のふくよかさや管のまろやかさには言語を絶する。第3楽章もこれまた美しく、木管楽器の掛け合いや弦の刻み、なかんずくクルト・マーンと思しきオーボエが、実に叙情に溢れ、有機的で、人間味ある温かな響きになっている。終楽章も秀逸。金管がでしゃばる余り他の楽器が埋没してしまう演奏が多い中、全員一丸で築き上げるコーダが爽快だ。例えどんなに音が混み合おうとも、どんなに感情が高ぶろうとも、響きは常に見通しが良く、どの音も均質に鳴らされている。しかも無理矢理コントロールさせられているような窮屈さは微塵もなく、むしろ楽団員の自発性や誇りが手に取るように分かるのだ。これぞシュターツカペレ・ドレスデンの伝統であり、性格であり、音楽なのである。民俗性で押す演奏とも、はたまた国際派の解釈とも一線を画す、最高のドヴォルザークだ。1 people agree with this review
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てつ | 千葉県 | 不明 | 15/November/2009
小生はこの曲が好きで、カラヤン(3種)セル(2種)ノイマン、クーベリック、ジュリーニ(シカゴの方)はたまたインバル等々聞きましたが、どうしてもこのディスクに手が伸びます。純音楽としてこの曲を過不足なく描き切り、かつ表現の幅が大きいのは驚嘆に値すると思います。第二楽章が白眉で一音一音にニュアンスが篭り、かつ伸びやかな旋律が聞けるのは素晴らしい。これだけのディスクなのに何故世評が低いのか、全く理解できません。ところで、サヴァリッシュのシューマンでも思ったのですが、なんでゾンダーマンだけこういうティンパニの音が出せるのでしょう?2 people agree with this review
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ミツ | 柏原市 | 不明 | 16/February/2009
ドボ8はクーベリックBPOが今も大好きで、他にセル、ノイマンやオーマンディ等も好きです。そんな自分にとって、このブロムシュテット盤は大穴でした。とにかくオケが素晴らしい。ブロムシュテットの表現もまた素晴らしい。霧の中で見る自然の儚い美しさを感じます。こんな演奏があまり知られていなかったとは(自分が知らなかっただけかも知れませんが)。シューベルトの6番はあまり今まで聴いていなかったのですが、いい曲だなと思いました。2 people agree with this review
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 07/August/2008
なんでこんな名演なのに雑誌等で推薦盤にならないのだろう。私はカラヤンBPO(EMI)を愛聴しているが、やっとそれに並ぶCDに会えた。第1楽章なんかはブロムシュテットとしてはなかなかダイナミックな演奏と思うが、まろやかなSKDサウンドは重厚ながら透明感ありとても美しく、スピード感もあり実に爽快。終楽章の見通しの良い響きも独特で面白い。HMV評にもあるように第2楽章に関してはこれを超える演奏はそう無い。音質良好。1 people agree with this review
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半世紀 | 千葉県 | 不明 | 04/February/2008
有名なこの曲は、セル盤やカラヤンVPO盤で聴いてきました。また、多くの70年〜80年代のライブにも接し、近頃は新しく購入しませんでした。ブロムシュテット盤を購入して、冒頭の心にしみる旋律の歌わせ方に感激。これを聴くと、他の多くの演奏はさらりと流してしまっていると感じさせられます。私 のこの曲のベスト盤になりました。1 people agree with this review
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小生とか残念とかギャグなのか | 岡山の老人福祉施設 | 不明 | 11/December/2007
セルやクーベリックに親しむと、ブロムシュテットが珍妙になるという理屈が理解できない。旋律の美しさ、そしてそれに耽溺しない指揮者の手腕には驚かされる。3 people agree with this review
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hana | 龍ヶ崎市 | 不明 | 02/November/2007
この曲の演奏で随一! 細部までよく練られた表現。響きもすばらしい。1 people agree with this review
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I&W | JAPAN | 不明 | 17/September/2007
DVORAK;9’50/10’58/6’34/10’08=37’29 SCHUBERT;8’01/6’23/6’20/9’29=30’120 people agree with this review
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まつ | 山口 | 不明 | 30/December/2006
素晴らしい演奏です。ドレスデンの音色の素晴らしさは書き切れません。自然体の演奏で音楽が身体の中に沁みこんできます。この演奏がこの金額で良いの?と思いました。1 people agree with this review
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福音の使徒 | 千葉市 | 不明 | 21/December/2006
素晴らしい演奏だ。かつてドボルザークの8番が銀河英雄伝説で使用されており、印象的だったが、この演奏のようにフレージングが美しい、まさに歌う演奏を聴いたことがない。以来セル、カラヤン、小澤、といろいろ聞き比べたが、どれもピンとこない。 今のところ唯一、肉薄するのがイヴァン・フィッシャーの精緻な演奏のみ。なおシューベルトも素晴らしい出来栄えだと思う。0 people agree with this review
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ほっち | 浦安市 | 不明 | 17/April/2006
第1楽章、名ティンパニスト=P.ゾンダーマンの『一撃』にニンマリ。以降フィナーレまで、ブロムシュテット/SKDは聴き手を決して裏切りません。1 people agree with this review
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オタヌキ | 愛知県 | 不明 | 09/April/2006
この演奏は、音楽に必要な様々な要素を包含しています。メリハリの効いた第1楽章、じっくり腰を落として語る第2楽章、息を整える第3楽章、全てを解放する第4楽章、なんて自分では思いました。特にこれだけ印象深い第2楽章にはお目にかかれないと思います。確かに、民族性とは無縁の純粋な交響曲ですが、お見事と言うほかはありません。だけど何故この値段なの?有り難いですが^^0 people agree with this review
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