Symphony No, 5, Romeo & Juliet: Lazarev / Japan Philharmonic
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あきらくん | 新潟県 | 不明 | 14/July/2011
プロコフィエフの5番はラザレフの自信満々の棒によるスケールの大きな演奏になっている。難解な第2楽章も楽しく聴けたし、第3楽章のAdagioがこんなにも悲劇的に響いた演奏があったかしら? ラザレフの棒にしっかり共感をもって演奏している日フィルのメンバーも凄い。特に、クラリネット、オーボエ、フルート、トランペットは素晴らしいと思った。 バレエ音楽<ロメオとジュリエット>は2日目の演奏を実際に聴いているが、観客は4割程度で、サントリーホールがいつもより響き、残響が豊かであった。第1曲のモンタギュー家とキャピュレット家から凄まじい音圧で、サントリーホールの天井が落ちるのではないかと思うくらいの響きであった。 前日に東日本大震災があり、冒頭に日フィルの理事長さんから音楽家は真剣でひたむきに音楽をすることで震災に遭われた皆様と対峙していく旨の挨拶があったが、正にその通り演奏で激しい所はどこまでも激しく、悲しい所の弱音は儚く、美しい所は夢見るように演奏された。終演後の拍手喝采は少ない観客とは思えないほど温かく、激しいものだった。録音も当日の雰囲気を彷彿させるレヴェルである。1 people agree with this review
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