Piano Works: S.richter In The 1950's Vol.7
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JCS | 神奈川県 | 不明 | 24/July/2011
デイアべツリを含むほとんどが1951年1月29日のリサイタル。リヒテル36歳。全部ベートーヴェン。作品51のロンド二曲からリサイタルは始まる。ライヴ・クラシツクといふレーベルの Later Years と謳はれたシリーズ第一巻の最後の曲がこのロンドで、どうしても(別れの?)哀しみの歌のやうに響いてきたものだつた。ここではさういふことはなくて、暖かさや愛らしささへ。予期、予感してゐても、若くて熱い活火山がそのとほり噴火すれば、やはり息を呑んで、圧倒されるやう。火山自身にとつては噴火も自分の活動のうち、だらうが、外の人間は火山にはなれず、あとでまはりの森、畑、家に及んだ被害を心配しなくてはならない・・ 制作者 Leslie Gerber がコメントして、デイアベツリをリヒテルは50年代、70年代初め、80年代半ばに弾き、優劣はつけられず、それぞれが違つてゐるだけだ、と言ふ。違つてゐるのは間違ひない。ロンドとエロイカ変奏曲、50年のトルコ・マーチの変奏曲が、いちばん被害を心配する必要がないやうに感じた。0 people agree with this review
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