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Schubert (1797-1828)

SACD Schubert Symphony No, 9, Haydn Symphony No, 88, : Furtwangler / Berlin Philharmonic (1951)(Single Layer)

Schubert Symphony No, 9, Haydn Symphony No, 88, : Furtwangler / Berlin Philharmonic (1951)(Single Layer)

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    masato  |  新潟県  |  不明  |  28/October/2011

    悠々と大河のごとく流れる演奏。「グレート」という名称がこの作品にではなく,この演奏だけに与えられたものと言われても何ら不思議はない。ライヴもいいが(超がつくぐらい!),私は大河のごとく悠々としたこちらに軍配をあげたい。音質も驚異的なアップ!冒頭の低弦を聴いてみればいい,第2楽章のあの名パウゼを聴いてみればいい,圧倒的な大団円を聴いてみればいい…!

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  29/August/2011

    両曲とも1951年録音(フルトヴェングラー65歳の頃)の昔からの名演奏DG盤です。さて、「ザ・グレイト」の方(タイム@14’40A17’15B11’15C11’35)は若干リズム面重たい処もありますがとにかく説得力がありドラマ性のある演奏です。私は1953年のVPO演奏のCDと聴き比べしていますがこちらのBPO演奏盤の方が荘重なマトモさ、運びの綿密さの点では上かも知れません。第1楽章の凝集力のある表現と管楽器の効果的なクライマックスはフルトヴェングラーそのものでまた第2楽章での少し本筋を探る様なニュアンスも忘れ難いものがあります。BPOを振った「ザ・グレイト」は他に先のレビューの方が触れられている1942年のライブ録音(タイム@13’15A16’04B9’18C10’09)や1953年やはりライブ録音(タイム@14’15A16’58B9’59C11’09)が夫々数種異盤が出ておりタイムだけを見ますと本盤演奏が一番スタジオ録音だけにじっくり攻めていると思われるのは気のせいでしょうか・・・聴き比べを続けて行きたいものですね。同1951年録音のハイドン「V字」の方も素晴らしい強い弾力性のある情感込めたものですが単に古典曲に止まらず聴く者を引き摺り込ます「うねり」を感じ(タイム@6’40A6’12B4’18C3’29)、特に緩徐章は聴き物です、私はフルトヴェングラーのハイドンをVPOを振った「驚愕」交響曲とともに愛聴しておりますが本盤ではシューベルトに尽きると思います。盤により音質のムラはあるとは思いますが本演奏自体は素晴らしくとにかくどれでも良いので一聴はしておくべきでしょうね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  26/June/2011

    私は他の演奏のレビューでもこれまでよく記してきたところであるが、シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」の演奏は極めて難しいと言える。それは、レコード芸術誌の「名曲名盤300選」などにおいて、著名な音楽評論家が選出する同曲の名演の順位が割れるのが常であることからも伺い知ることができるところである。このことは、シューベルトをどう捉えるのかについて定まった考え方がないことに起因すると言えるのではないかとも考えられる。フルトヴェングラーによるシューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」の名演として、本演奏以外に一般的に最もよく知られているのは、録音自体は極めて劣悪ではあるが、本盤と同じくベルリン・フィルを指揮した1942年盤(ライヴ録音)ということになるのではないだろうか。当該演奏におけるフルトヴェングラーの表現はドラマティックそのもの。あたかもベートーヴェンの交響曲のエロイカや第5番、第7番を指揮する時のように、楽曲の頂点に向けて遮二無二突き進んでいく燃焼度の高い演奏に仕上がっている。このような劇的な性格の演奏に鑑みれば、フルトヴェングラーはシューベルトをベートーヴェンの後継者と考えていたと推測することも可能であると言える。しかしながら、本盤におさめられた演奏は、1942年盤とは全く異なる性格のものだ。ここでのフルトヴェングラーは、荘重な悠揚迫らぬインテンポで決して急がずに曲想を進めている。シューベルトの楽曲に特有の寂寥感の描出にもいささかの不足もなく、楽曲の心眼に鋭く切り込んでいくような彫の深さには尋常ならざるものがあると言える。本演奏は、あたかもブルックナーの交響曲のような崇高さを湛えていると言えるところであり、本演奏だけに限ってみると、フルトヴェングラーがシューベルトをブルックナーの先達であるとの考えにあらためたとすることさえも可能であると言える。実際のところは、フルトヴェングラーがシューベルトを、そして交響曲第9番「ザ・グレイト」をどう捉えていたのかは定かではないが、あまりにも対照的な歴史的な超名演をわずか10年足らずの間に成し遂げたという点からして、フルトヴェングラーがいかに表現力の幅が極めて広い懐の深い大指揮者であったのかがよく理解できるところだ。ただ、本演奏の弱点は、音質が必ずしも良好とは言えなかったところであり、従来盤ではフルトヴェングラーの彫の深い表現を堪能することが困難であったと言わざるを得ない。しかしながら、今般のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化によって見違えるような素晴らしい音質に生まれ変わった。第1楽章冒頭のホルンの音色はいささか古臭いが、第2楽章の豊穣な弦楽合奏の音色、第3楽章の低弦の唸るような重厚な響きなど、ここまで鮮度の高い音質に蘇るとは殆ど驚異的ですらある。これによって、フルトヴェングラーの彫の深い表現を十分に満足できる音質で堪能できるようになった意義は極めて大きいと考える。ハイドンの交響曲第88番も、シューベルトの交響曲第9番「ザ・グレイト」と同様のアプローチによるスケール雄大で彫の深い名演であり、第1楽章の弦楽合奏の豊穣で艶やかな響きなど、音質向上効果にもきわめて目覚ましいものがある。いずれにしても、フルトヴェングラーによる至高の超名演を、このような高音質のSACD&SHM−CD盤で味わうことができるのを大いに喜びたい。

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