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Berlioz (1803-1869)

SACD Symphonie Fantastique: Ozawa / Saito Kinen Orchestra (2010 New York)(Single Layer)

Symphonie Fantastique: Ozawa / Saito Kinen Orchestra (2010 New York)(Single Layer)

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  Hyogo  |  不明  |  18/February/2013

    小澤征爾には色彩的な管弦楽がフィットする場合が多くベルリオーズの幻想交響曲についても本人自覚もあり本盤を含め四度の収録歴があります。即ち1966年トロントSO(タイム@13’04A6’13B13’37C3’56D8’59)、1973年ボストンSO(同@13’02A6’17B14’25C4’00D9’09)、2007年SKO(同@12’57A6’31B13’19C4’23D拍手込み9’47)そして本盤2010年SKO(同@13’19A6’36B13’50C4’27D拍手抜き9’15)でSKO演奏のものはライブ録音であり最終楽章タイムには30〜40秒の拍手が入っていますのでその辺りを考慮しますと少なくとも幻想交響曲について小澤の演奏タイム上のブレは殆どないように思います・・・流石得意としているだけに演奏運びはしっかりしたものです。さて、本盤は小澤が75歳の時、長い病気療養からの復帰という位置づけでのニューヨーク演奏で高音質盤でちょっと正直耳障りにも感じる事も含めてライブ独特の雰囲気が充満しております。演奏自体はまぁ小澤がオーケストラへのコントロールを意識し過ぎているのかオーケストラがそれに応えようと頑張り過ぎたのかやや粗っぽい場面がありましたがそれが生きる楽章・・・第4楽章、最終楽章等・・・では迫力感に結びつき結果オーライとなったのではないでしょうか。最終楽章での鐘の音が他の多くの演奏で聴く音とは異なって高めなのは面白いと言えば面白い処でもあります。反対に前半楽章ではややスタートから慎重になり過ぎたのか私の好みからの「乗り」に今一歩でそれが全体バランス上どう評するかに係って来ると思います。本盤も小澤/SKO演奏盤解説書にお馴染みのオーケストラ・メンバーが記されており設立後約四半世紀になったSKOには必ずしももうオリジナル出身演奏者ばかりではなく外部からの参加者も入っているようでそれも小澤への全幅の信頼と深い絆の証なのでしょう・・・。OKランクとしています。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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