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Liszt (1811-1886)

SACD Liszt Piano Concerto No, 1, Concerto Pathetique, Ravel Piano Concerto : Argerich(P)Dutoit / Montreal SO, Freire (New remastering)

Liszt Piano Concerto No, 1, Concerto Pathetique, Ravel Piano Concerto : Argerich(P)Dutoit / Montreal SO, Freire (New remastering)

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    meji  |  神奈川県  |  不明  |  18/August/2011

    HMVの曲目詳細は誤記でありフレイレとのデュオである「悲愴協奏曲」のみがサラトガでのライブ録音で、他の2曲はお馴染みのユスターシュ教会でのセッッション録音である。ジョン・ダンカーリーによる優秀録音が有するディテール情報がSACD化によりついにその全貌を現し、リスニングルームがユスターシュ教会の空間ごとそっくり置き換わるという衝撃的な体験が容易に得られることはショパンの協奏曲でも絶賛したばかりだが、このセッションの2曲も同等の素晴らしさだ。本ディスクが有する恐るべきディテールの豊かさは、ラヴェル冒頭のスネアドラムのブラシによるピアニッシモを聴けば瞭然である。同時期に録音されたプロコフィエフ、バルトークも強くSACD化を希望したい。この優秀録音を聴けばアルゲリッチのピアノの魅力が、豪快な強打鍵だけでなく、消え入るようなピアニッシモにも存在することがわかる。録音、演奏ともに素晴らしい仕上がりだ。なおショパンの協奏曲SACDにはプロデュ−サもエンジニアもクレジットが一切無いのに、こちらのSACDには詳細が記されており、毎度のことながらEMIジャパンの姿勢は不可解だ。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  22/May/2011

    リストの悲愴協奏曲はアルゲリッチとしても非常に珍しい曲目と言えるが、リストのピアノ協奏曲第1番とラヴェルのピアノ協奏曲はアルゲリッチの十八番であり、それこそ何度も演奏を繰り返してきた楽曲である。本盤はその中でも最も録音が新しいものであるが、いずれも素晴らしい名演と高く評価したい。アルゲリッチによるリストのピアノ協奏曲第1番の名演として名高いのはアバド&ロンドン交響楽団と組んで行ったスタジオ録音(1968年)であり、ラヴェルのピアノ協奏曲には、アバド&ベルリン・フィルと組んで行ったスタジオ録音(1967年)とアバド&ロンドン交響楽団(1984年)の2種の名演がある。これ以外にもライヴ録音などがあるのかもしれないが、特に名演とされているのは以上の3つの録音であると言える。いずれも、指揮者がアバドということで共通していたが、今回の演奏の指揮者は、両曲ともにかつての夫君であるデュトワがつとめている。そしてオーケストラはデュトワの手兵モントリオール交響楽団であり、加えてライヴ録音である。前回の録音からリストのピアノ協奏曲第1番については30年、ラヴェルのピアノ協奏曲については13年も経っているが、アルゲリッチのピアニズムの基本は変わっていないように思われる。アルゲリッチのピアノは自由奔放そのもの。持ち前の卓越した技量を発揮しつつ、変幻自在のテンポ設定や猛烈なアッチェレランドなどを駆使して、ドラマティックの極みとも言うべきスリリングな演奏を展開している。強靭な打鍵から繊細な抒情に至るまで、表現の幅は桁外れに広く、それでいて特にラヴェルのピアノ協奏曲において顕著であるが、同曲の演奏に必要不可欠のセンス満点の瀟洒な味わいにおいてもいささかの不足もない。アルゲリッチを下支えするデュトワ&モントリオール交響楽団の演奏も見事であり、とりわけラヴェルのピアノ協奏曲については、フランスのオーケストラ以上にフランス風のエスプリ漂う味わい深い演奏を展開しているのが素晴らしい。また、併録の悲愴協奏曲は、盟友であるネルソン・フレイレとの息が合ったスリリングな激しさと豊かな情感を兼ね備えた稀有の名演と高く評価したい。録音は、前述のように1997年〜1998年のライヴ録音であり、従来盤でも十分に満足できる高音質であった。しかしながら、今般のSACD盤は、従来盤をはるかに凌駕する究極の超高音質であり、おそらくは現在望み得る最高の音質に仕上がっていると言える。アルゲリッチによる至高の超名演を、このような鮮明な超高音質で味わうことを喜ぶとともに、SACD化を行ったEMIに対して感謝の意を表したい。

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    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  05/April/2011

    EMIミュージックジャパンがフルトヴェングラーに続いてアルゲリッチをSACD化してくれるとは・・・ちょっと読めなかったが、うれしい大誤算である。これもたくさん売れてほしい。さてユニバーサルよ、どうする?

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  09/February/2010

    私が最初にアルゲリッチのラヴェル・ピアノ協奏曲を聴いたのは1967年録音LP盤(演奏タイム@8’00A8’57B3’49)で「1968年度ACCディスク大賞受賞」の帯がついていたプロコフィエフ・ピアノコンチェルトとのカップリングものでした。バックはアバド/BPOで両方とも若くアルゲリッチは煌びやかなそれでいて繊細なラヴェル音色を抜群のテクニックで表出しているものの若さの勢いも手伝った面もありました。しかし彼女にはもっと若い頃、当時将来夫君になるデュトワの指揮ローザンヌCOバックでの1959年録音盤もあり資料的には興味があります。更に先のアバド(但しオーケストラはLSO)とは再録盤で1984年録音のもの(タイム@8’46A9’34B4’04)がありこちらはゆったりと特に第2楽章が詩情まろやかな感じで落ちついた演奏です。さて、本盤は離婚後もう二十数年経ったお互い甘いも酸いもかみわけたアルゲリッチ、デュトワとの1997年ライブ(今度はオーケストラがデュトワ手兵のMSO)録音でタイムは又少し戻って@8’17A9’03B3’57・・・それだけにアルゲリッチ節というかシャープな感じがよみがえりそのかわりバックがやはりフランス物なのか壷にはまった上手さで中和して行きます。それはやはり第2楽章で顕著に私は感じました・・・ピアノ粒の美しさとバックのなんとも言えぬ上手さ・・・。この曲・・・初演者マグリッド・ロン(ラヴェル指揮のバック)に捧げられたという・・・第1楽章は特に少しガーシュインに似たジャズ要素もあれば第2楽章の管楽器とのデュエット様なピアノの静かな流れ、「ゴジラの逆襲」のテーマ似が瞬間過ぎる終楽章・・この演奏も最高!ですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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