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Beethoven (1770-1827)

SACD Beethoven Symphony No, 5, Violin Concerto, Wagner, Brahms : Furtwangler / BPO, Lucerne Festival O, Menuhin(Vn)etc (96Hz/24Bit remastering)(2SACD)

Beethoven Symphony No, 5, Violin Concerto, Wagner, Brahms : Furtwangler / BPO, Lucerne Festival O, Menuhin(Vn)etc (96Hz/24Bit remastering)(2SACD)

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    ドンナー  |  神奈川県  |  不明  |  03/July/2011

    この2枚組ではあの評判の悪いデジパックではなく、通常のプラケースで出たのは良かったというべきか。さて、「運命」は、新たに発見されたメタル・マスターより復刻ということで大いに期待したが、飛躍的に改善されたということはない。期待以上に音が良かったのが、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、ジークフリート牧歌、ブリュンヒルデの自己犠牲の3曲。メニューインのヴァイオリンは意外と艶のある音色で惚れ惚れする。また、フラグスタートの歌唱は52年の再録音よりも声に張りがあり、フルトヴェングラーのスケールの大きな指揮とともに、「リング」の終幕を締めくくるのにふさわしい感動を与える。このフルトヴェングラーのSACDシリーズだが、個人的には戦後のスタジオ録音に大きな改善の効果が現れていると思う。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  28/May/2011

    本盤におさめられたベートーヴェンの交響曲第5番は、新たに発見されたメタル・マスターよりリマスタリングを行っているとのことである。録音は、1937年のスタジオ録音であるが、確かに、これまでの既発売のCDとは次元の異なる良好な音質に生まれ変わったと言える。フルトヴェングラーの第5の名演としては、1947年の復帰後のコンサートの3日目のライヴ録音が超名演として知られているが、これはSHM−CD化もされている(DG)ものの音質は極めてよろしくない。ところが、復帰初日のライヴ録音が昨年、アウディーテからきわめて鮮明な音質で発売されたことから、今後は当該アウディーテ盤が決定盤との評価が確立するものと考えられる(近々にも前述の3日目のライヴ録音がシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化されるようなので、それによって音質の抜本的な改善がみられれば、事情が変わるかもしれない。)。これに次ぐ名演とされているのが、本年1月にEMIからSACD盤が発売されたが、1954年のスタジオ録音ということになる。ドラマティックな1947年盤に対して、こちらは荘重なインテンポを基調とする奥行きのある演奏ではあるが、フルトヴェングラーの芸術の懐の深さをあらわすものとして、この2強の地位は今後ともいささかも揺るぎがないと考えられる。そして、この両横綱に続く名演が、1943年のライヴ録音(既にドリームライフによりSACD化)と本盤の1937年のスタジオ録音ということになるのではないだろうか。フルトヴェングラーの全盛期は1930年代と主張される識者の方も多数おられるところであり、本演奏においても、フルトヴェングラー&ベルリン・フィルの黄金時代の演奏がいかに重厚で深みのあるものであったのかがよく理解できるところだ。既発CDの音質がきわめて劣悪であったことから、前述の両横綱や1943年盤の後塵を拝していた名演が、今般のSACD化によって再び脚光を浴びることになることが大いに期待されるところだ。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は、メニューインと組んでルツエルン祝祭管弦楽団を指揮したスタジオ録音であるが、一般的にメニューインとの演奏で名演とされているのは1953年のスタジオ録音盤(同様に今回SACD化)の方である。しかしながら、今般のSACD化によって見違えるような良好な音質に生まれ変わっており、1953年盤にも比肩し得る名演であることが証明された意義は極めて大きい。メニューインについては、とある某有名評論家を筆頭に芳しからざる酷評がなされているが、フルトヴェングラーの下で演奏する際には、気品溢れる芸術的な演奏を披露していると言っても過言ではあるまい。それにしても、メニューインのヴァイオリンの弓使いまで聴こえる今般のSACD化による高音質化の威力は殆ど驚異的ですらある。ブラームスのハイドンの主題による変奏曲は、1952年のライヴ録音だけに、今般のSACD化による音質向上効果には著しいものがあり、実演ならではのフルトヴェングラーのドラマティックな表現をも加味すれば、フルトヴェングラーによる同曲の演奏の中では最高の名演と高く評価したい。ワーグナーの2曲は、いずれも1948〜1949年にかけてのスタジオ録音であるが、こちらもSACD化によって素晴らしい音質に蘇った。いずれも定評ある懐の深い名演であるが、特に、ブリュンヒルデの自己犠牲におけるフラグスタートの名唱が鮮明に響くのには大変驚いたところであり、あらためてSACDの潜在能力の高さを思い知った次第だ。なお、本盤におさめられたハイドンの主題による変奏曲は、第1弾のブラームスの交響曲第1番(TOGE−11006)と同じ日のコンサートの際の演奏であるにもかかわらず、当該盤には本演奏ではなく1949年のスタジオ録音の方がおさめられていた。フルトヴェングラーの実演での凄さに鑑みれば、同一のコンサートの演目は可能な限り同じCDにおさめるのがベストであり、このようなカプリングには若干の疑問を感じることをこの場を借りて指摘しておきたい。

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