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CD The Art of Barshai -Haydn: Symphonies, Mozart, J.S.Bach, Hummel (5CD)

The Art of Barshai -Haydn: Symphonies, Mozart, J.S.Bach, Hummel (5CD)

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  • ★★★★☆ 

    ヒデ  |  神奈川県  |  不明  |  27/June/2011

    ハイドンの交響曲演奏がとても楽しめました。演奏からは時々ロシアを感じさせてくれ、大いに満足しました。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  東京都  |  不明  |  09/May/2011

    出来不出来の差が大きすぎるが、それでも面白いセット。バッハの序曲は昨今のオーセンティックを先取りしたようなテンポ設定が心地よいものの、トリルの扱いが大味で違和感あり。それでもフーガに入ると力感と流れのよさが同居した「リヒター系」のスタイル。と思いきや、第二曲以降は重々しくて、往年の大指揮者のようなバッハになってゆく。モーツァルトの40番も、最近では聴かれなくなった「レガート奏法・充分ヴィブラート」つまり最近の傾向と真逆をゆく演奏で、聴いていて気恥ずかしくなってくるが何となく懐かしくもある。しかも全楽章リピートありなので、大規模シンフォニーのような時間表示になっている。そしてここが面白いのだが、楽章によってそのリピートが不自然に感じられない場合もあり、これは作品というよりも演奏の出来具合によるものと思われる。続くハイドンも45番は佳演。94番は重ったるい… と、演奏の良いものとそうでないものの開きが大きい。室内楽団ということだが、オケのサウンドはそれなりに見事で、重量感さえ感じられるものもある。旧体制下では、小さなオケでも十分な技量を持った人たちが散在していたのだと想像され、自由化以後は有能な音楽家が大都市、メジャーオケに集中し、その代償として地方色豊かなオケが消えてしまったということもある。そんなことも考えさせられたセット。バルシャイは歳晩年、もう確実な棒が振れなくなり、オケに文句ばかりつけていた時期に聴いただけで、CDも自身アレンジのマーラー10番を聴いたのみ。このセットも誰にでも勧めるわけではないが、この価格からすれば色々聴けて面白いし… と思ったので4つ星。

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