Hiro Arikawa

Books 図書館戦争

図書館戦争

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  • ★★★★☆ 

    kkk  |  千葉県  |  不明  |  21/May/2018

    本作は「公序良俗を乱し人権を侵害する表現を取り締まる『メディア良化法』」が成立した世の中が舞台となっていますが、コンプライアンスやクレーム予防のために過剰な程の気遣いや制約がある今の世の中は、このまま行くと本当に「メディア良化法」が施行される未来が来るのではないか、と現実感のあるストーリーにハラハラします。そして平和ボケしいる私たちに戦争の恐怖をまざまざと感じさせるリアルな戦闘シーンにはドキドキが止まりません。また、そんな中で描かれる堂上と笠原のいじらしい恋愛模様には、共感したり、時に裏切られたりもして、早く次の展開が知りたくてどんどん読み進めてしまいました。男女ともに楽しめるエンターティンメント作品だと思います。

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  • ★★★★☆ 

    peko-rock  |  大阪府  |  不明  |  07/February/2012

    話題になったこの作品。主人公とその思い人である上官のやりとりなんて、「ベッタベタ!」と本から音が出るんじゃないかと思うくらいベタなんですが(笑)、案外色んな世代に読まれているだろうなあ(受けるだろうなあ)と思います。図書館や書店に通う本好きの子どもたち、そして一昔前、そんな少年時代を過ごしていたけれど、今は少し読書から遠ざかってしまった大人たち。そんな方たちに特におすすめしたい作品です。 「自由な読書をめぐって、図書館が戦う」なんて、それだけで本好きの血が流れている人にはワクワクさせられてしまう設定じゃないでしょうか。プラス、先に「ベタ」と書きましたが、その分とても読みやすく、世界に入っていきやすい。有川さんもその辺りを計算して書かれているという気がします。

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