Schumann : Symphonies Nos.1 `spring`& 2
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robin | 兵庫県 | 不明 | 29/June/2024
1番が星5,2番が3。1番がトップクラスの名演で、遅いテンポで味濃く彫り深い音がドイツの青空に響き渡るようである。2番は遅いテンポが災いしてややのっぺりとした印象を与え、特に終楽章はついていくのが辛いと感じる。ここは、シューリヒトやクーベリック・BPOのような明るい解放感が欲しいと思う。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 29/March/2011
結果的にはクレンペラーはシューマンの交響曲全集を録った事になるのですが第4番はオーケストラはPOで1960年の録音、これ以外は1964年改組されたNPOを振っての録音であり本盤第1,2番は1966年クレンペラー81歳の頃となっております。最近こそ採り上げられる機会も徐々に増えてきた第2番(なにしろ日本での初演は1963年らしいです)はタイム@14’11A7’57B8’36C10’29とやや晦渋なこの曲を殊更遅い運びで演奏しており今でも私自身そう食い込めないのか曲想と演奏の相互の空振り的な感じの程度しかとらえられないのは自分自身歯がゆい思いであります。シューマン気に入りのバッハ「音楽の捧げ物」主題の引用第3楽章もなお重く聴こえた次第です。第1番の方(@12’33A7’26B6’09C9’30)もアプローチは全く同じですがタイムのわりにはテンポ感はそう遅くは感じません。しかし全体は分厚いハーモニーで内包するエネルギーの爆発が何時なのか気にしながら聴きました。そういうわけでゆっくりスタートの第1楽章は少し「春」からするとゴシゴシし過ぎでそれだけに男性的造形感は味わえます。シューマン・ロマンにスケール感もあわせ技の第2楽章そして重心を更に低く管弦が太く描く第3楽章。最終楽章は決して軽やかではない出だしながら途中管楽器による小鳥の囀りがこうした中微笑ましく曲自体少し脈絡密着度の弱い部分左右の音色の補完で収支をとった按配。そして〆へは小爆発でつっかけて行く・・・あくまで単純明快ではないクレンペラーの存在感がたっぷり。なお、第1番には同指揮者、同オーケストラで改組時期にかかるややこしい時の録音もあるらしいのですが一般には出回っていないのではないでしょうか。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)1 people agree with this review
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為朝 | 沖縄県 | 不明 | 22/September/2005
宇野さんが批評していたような印象はあまり受けなかったが、これはこれでいい演奏だ。たしかに燃焼度が低いのが難だが、もともと博士が録音嫌いなのだから仕方がない。0 people agree with this review
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Masahide | 海のそば | 不明 | 17/March/2003
やはり、クレンペラーのシューマン、大好きですね。特に、マイナーな第2番! マイナーだから好きというのではなくて、フィナーレが、誰の演奏よりも大らかで、壮大で、『救い』みたいなのを感じさせてくれるんですよね。今の世の中は、自分も含めて平和ボケしてるから、『癒し』なんかが注目されますが、悩んで、苦しんで、という人には、『癒し』なんかでは不充分で、こういう『救い』みたいなものが必要な気がします。僕自身、思春期の感情の激しい年頃に、この録音を聞いて、どんなに救われたかしれません。1 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 03/November/2002
悠揚とした中に、しっかりとロマンティシズムを湛えた指揮。これこそドイツ正統的演奏といえるのではないか。これによりシューマンの魅力が改めて認識された。ARTマスタリングも今回は申し分ない音の仕上がりとなっている。0 people agree with this review
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