ジェノサイド
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kasa | 北海道 | 不明 | 28/February/2012
150ページ位から、ページをめくる手が止まらなくなった。 実に面白い小説だった。 ネオ・コンに支配されたブッシュ時代のアメリカの狂気が、実に興味深い。 進化した我々現生人類は、北京原人やネアンデルタール人といった旧人類を絶滅させた。 そして、今アフリカで進化した人類が誕生する。 やがて彼等は我々を絶滅させるだろうという脅威から、その進化した人類を抹殺しようとするアメリカ政府と、助けようとする勢力の壮絶な戦いが始まる・・・。 アメリカは否定している全世界盗聴システム「エシュロン」って、本当に存在するのだろうか?0 people agree with this review
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Gグリーン | 福岡県 | 不明 | 30/January/2012
「人類の未来」を描いているかどうかは別にして、傑作です。最新科学の成果を取り入れ、米国を中心とした戦争と政治の不条理、日本人大学院生の成長小説的要素まで入っています。主題としては、新人類というSF的な素材を、遺伝子工学を取り入れて、リアリティー豊かに描き出す力は申し分ありません。偏見なしに読めば、日本人にもアメリカ人にもアフリカ人にも、良いやつ、ひどいやつはいるように描いてあるし、「人類の未来」を考えたら、こんなことをやってる場合じゃないよな・・・というつぶやきも聞こえます。映画化に最適な素材だけど、アメリカ大統領ならびにその周辺への厳しい態度があるので、ハリウッドでは無理かな。スケール感から行くと、残念ながら日本でも無理かも・・・。1 people agree with this review
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寂しい40代 | 長崎県 | 不明 | 15/January/2012
帯に書かれている事に偽りなし。これが、読了した感想です。590ページと言う長編大作ですが、一気に読めます。映画化は、難しいでしょうが観てみたい願望もあります。2011年度の「このミス・・」第1位も当然でしょう。高野和明さんの作品は、初めて読みました。次は、江戸川乱歩賞を受賞した、「13階段」を読もうと思っています。0 people agree with this review
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