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madman | 東京都 | 不明 | 15/May/2011
'11年発表。唄い手としての細野晴臣。その声はどちらかというと淡々とした、ややボソッとした響きだが、本作での歌には親近感を強く覚える。長らく生きてきた一人の男の滋味と、少年の頃から変わらず抱き続けてるかのようなイノセンスが香ってくるのだ。 往年の映画音楽にブルース、プレスリーの「ラヴ・ミー」など20世紀半ばまでのカバー曲を含む12曲は、グッとレイドバックした、それもカントリー&ウェスタンの匂いがあるという、このところの彼の流れにある音。鈴木茂のギターと高田漣のハワイアン三線(←'75年に細野氏自身が購入したと噂の)が炸裂するEなど聴きどころは多い。でも真ん中にあるのは、やはり歌。そしてそのたたずまいには“ダンディズム”という言葉を使いたくなる。そう、ちょっと照れ屋の細野さんは、ひょうひょうとしていながらも、クールかつ潔い情熱の持ち主だと思う次第。先のEやFには、そんな63歳の生きてきた道が見えるかのようだ。0 people agree with this review
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