Symphonie Fantastique, La mort de Cleopatre : Nezet-Seguin / Rotterdam Philharmonic, Antonacci(S)
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 05/February/2012
グラン・モントリ−オールではなくロッテルダム・フィルとの演奏。ブルックナーを聴いたときとは違う印象を受けました。この指揮者、まず作品ありきで、その作品に見合った最大限の解釈をしているのではないでしょうか。悠然たるテンポを基本としたブルックナー、でもクライマックスを築く直前ではテンポを若干上げていたような記憶があります。この「幻想」では、2楽章、そして当然ながら4、5楽章で熱いものを感じましたが、一転3楽章では澄んだ抒情性を見事に表現。これからが非常に楽しみな指揮者です。0 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 09/February/2011
BPO定期で大変感心したので、迷わず購入。ロッテルダム・フィルはBPOよりスリムな響きで、オランダのオケにも関わらず、フランス風の香りがある。指揮は両端楽章終盤などは大いに煽るし、特に終楽章のアッチェレランドはミュンシュも真っ青のスリリングな出来。しかし、結構醒めたところもあって、最後の猛烈な追い込みでも、木管楽器の「悲鳴」をちゃんと聴かせてくれる。終始力づくでガンガン行くというタイプではないのだ。ベルリオーズらしい特異なオーケストレーションの強調では、サロネンなどよりおとなしいが、第2楽章のワルツは優雅かつ華やかで、フランス系の血は争えないなと感じる。『クレオパトラの死』を歌うアントナッチはノーマンほどドスの効いた声ではないとしても、ガーディナー指揮の『トロイ人』でカサンドラを演じていたように、キャラクターとしては適役。オケの細密な情景描写も聴きものだ。0 people agree with this review
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