Blu-ray Disc Cidade Dos Homens

Cidade Dos Homens

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    シモーニャ  |  東京都  |  不明  |  30/December/2009

    本作はデッド・エンド・ヒルというファヴェーラ(スラム)で育った、 アセロラとラランジーニャの成長を通して、友情や親子の絆を問う作品です。 ストレートな物語であるにも関わらずメッセージは深い。 シティオブゴットが公開されていた当時、 ブラジルは未だ国際的に存在感が薄かったと思います。 今やワールドカップ、オリンピック開催に決定し、 世界中の注目を集める存在となっている。 2010年には、GDPが6%に達するだろうとも予想され経済的にも成長している。 そんな、国際社会の一員となったブラジルの別の側面を認識しました。 シティオブゴットの時には、ファヴェーラの知識は多少ありましたが、 どちらかと言えばフィクションとして捉えていました。 国が成長した現在、より深刻な社会問題として採り上げられた為、 よりリアリティ持って観る事が出来ました。 時折、挿入されるデッド・エンド・ヒル上からの風景、 それがリオである事がリアリティを強調している。 住民とギャングがどんなかたちで関係を維持しているのか、 ファヴェーラがどれほど危険なのか、 直接は語られていませんがよく判ります。 鉄扉の銃弾痕から写した人のシーンは象徴的だと感じます。 スリリングな緊張感は、観る者を飽きさせない。 物語の展開も始まりから2人の固い絆が試されるシーンまで、 バラバラなストーリーが一揆に結びつく結末は、圧巻で先が読めません。 上手な脚本です。 過去に囚われた自分を解放し、大人へと成長していく2人を見事に描いています。 最後にアセロラが息子に『自分の知っている事はすべて教える。』 と言う台詞にブラジルの未来を感じました。

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