TOP > Music CD・DVD > Classical > Mahler (1860-1911) > Symphony No, 2, : Steinberg / Cologne Radio Symphony Orchestra & Choir, Woytowicz, Delorie (1965)

Mahler (1860-1911)

CD Symphony No, 2, : Steinberg / Cologne Radio Symphony Orchestra & Choir, Woytowicz, Delorie (1965)

Symphony No, 2, : Steinberg / Cologne Radio Symphony Orchestra & Choir, Woytowicz, Delorie (1965)

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 5 of 5 items

  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  25/February/2021

    ウィリアム・スタインバーグ指揮、ケルン放送交響楽団の演奏で収録されたマーラーの交響曲第2番の録音。 1965年にスタインバーグの生地ケルンで録音されたもの。 最近では息子ピンカスの活躍もあってか、父ウィリアムの単独の演奏も増えてきたが、このアルバムもそんな一枚。 爆演系のイメージがあるウィリアムだが、さすがドイツ出身だけあって音楽は骨太で重厚だが、大変聴きやすい。 スタインバーグのバランスの良さからくるものだと思う。 オケも大変に上手く、ここと言うべき所でしっかりと鳴っており(金管は特に)隠れた名演。 声楽陣はアニー・デロリーとステファニア・ヴォイトヴィチで、ヴォイトヴィチはともかく、デロリーは他に知るうる限りだがワーグナーとモーツァルトのオペラの録音しかない貴重な音源。 もちろん、歌には問題はない。 マーラーが好きな人、スタインバーグに興味がある人は持っておいて損はないだろう。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  14/December/2012

    これは良かった!買って良かった!思わず、これってライブか?と思ってしまった。もう45年以上も前の録音とは思えないほど、迫力がある。フィナーレの合唱の最後の「甦れ!甦れ!わが心・・」という部分は小生のこの曲で一番大好きなところであるが、このスタインバーグ盤は素晴らしい!ほとんどの指揮者が伴奏を大きく鳴らすのでソリストの声が聴こえにくくなることが多い部分であるが、ワルター/NYP(少々録音が古く、オケの迫力が弱いのが欠点だが、この部分は最高に美しい!)、インバル/フランクフルトに次ぐような気がする。もちろん他の演奏でもいいのがあるかもしれないが小生の持っているのはほんの10数組くらいしかないので、あくまで、自分の聴いた範囲での感想です。誰かもっとええのがあったら「これ、聴いてみ!」と書き込んで下さいな。小生がまだ中学生の頃でクラシックが大嫌いだった頃の録音ですが、こんなのが残っていたことに感謝して満点です!

    4 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

     |  福岡県  |  不明  |  14/October/2011

    厳密ではありませんが、フルトヴェングラーを境に指揮や演奏が変わったように思います。ピアノ演奏に関しては、グールドでしょう。そのキーワードは、『自由』ではないでしょうか。自由な発想と解釈、そして演奏。古い演奏は、テンポを守りながら、ダイナミクスやフレージングで曲の美しさを競っていたように思います。これはこれで、素晴らしい演奏となることがあります。近年の演奏は、自由になりましたが、当たり外れも多いと思います。スタインバーグは、新しいタイプの指揮者であり、作曲家を選ばないオールマイティの稀有な存在だったと思っています。彼の指揮は、フレージング(節回し?)に、他の指揮者とは違う特徴があり、それが最大の魅力だと思います。この第2番も20種類くらい聴いていますが、マイ・ベストです。主なるパートが従になり、従なるパートが浮かび上がってくる。全てのパートを駆使して、河の流れのように、絶えることなく、音楽を紡いでいく絶妙なオーケストレーション!何度聴いても、飽きません。不思議ですが、奇を衒ったり作為的なものを感じないのです。天性のものでしょう。20枚セットと共に、聴きたい曲が思い浮かばない時に、手が伸びます。今まで、あまり好みではなかった曲が、別の曲みたいに感じることすらあり、そして、好きになります。新たな演奏記録が発見され、そして、リリースされることを、切に願っております。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  07/July/2011

    スタインバーグとっつぁんの「復活」、何とも珍しい録音が出てきたものです。確か1973年だったかなあ、ピッツバーグ交響楽団を引き連れての来日、カラヤンとかムラヴィンスキーとか超話題の来日勢があったのと、やっぱり(プログラムも含めて)地味だったのとで、ほとんど印象なしという調子でした。今回も(申し訳ないながら)ほとんど期待せず購入し聴いてみました。ところが!力に満ちた、立派な演奏です。驚きました(当方が無知であっただけですが)。問題提起として強く表現された第1楽章は大変な迫力。一転して第2楽章は歌謡性を活かした好演。第3楽章はいささか屈折した楽想をあるがままに表出。第4楽章はさほど印象がありませんで、そのまま巨大なフィナーレに突入。全曲最後の音が妙に軽く短く処理されるのがちょっと拍子抜けで残念ながら、迫力ある演奏が展開されております。精緻な分析に基づいて楽譜に込められた音を「再現」してゆくよりも、むしろ豊富な現場体験に基づいてその場で活きた音楽を作り上げてゆくような方向性で、感興に乗り過ぎたせいか、乱れはところどころにありますが、そんな欠点ではありますまい。骨太の、そして「楽想」をしっかり表現しようとしたマーラー演奏で、私は大いに結構だと思いました。なるほどなあ、ディスコグラフィーとしてはどちらかと言えば貧しいスタインバーグ父ですが、欧米にて機会豊富な実演の場では相当に実力を発揮して活躍していたのでしょうね。やっぱり奥が深いなあ。こういう演奏家にもっと光があたっていいですやね。なお、録音は音に鮮度と潤いがやや不足。再生してすぐにちょっとがっかりしましたが、すぐ慣れまして、気になりません。レンジは広く、また量感もしっかりとらえられ、この大曲を聴く分に問題はありません。ぜひ、みなさま、お聴きのほどを!

    5 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  28/May/2011

    スタインバーグの録音は少ない。DGに残したホルストの「惑星」とか、ハイフェッツとかルービンシュタインとかの伴奏録音が思いつくが、彼の重要なレパートリーであったマーラーの録音はほとんど日の目をみていない。そこへきてこれが出た。CD初登場であり、正真正銘ケルン放送局の放送録音。一枚に収まっているが、テンポは妥当で、舞台裏に控えた別働隊の音も立体的に収められている。楽章のつながりがよく、バランスが良く、録音も1965年の良好なステレオ。細部への目配りが効いており、ここぞと言う時は流石の迫力である。第二楽章は特に出来がよく、声楽陣も遺漏なし。一枚におさまった「復活」としては、メータ・VPO、クレンペラー・PO、クレンペラー・BRSOらと方を並べるか、ことによるとそれらを凌駕する。数あるこの曲の名盤に、十分伍して、自己の存在感をアピール出来る、迷わず「買い」の一枚。

    5 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 5 of 5 items