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Bach, Johann Sebastian (1685-1750)

SACD Brandenburg Concertos Nos.1, 2, 3 : Karl Richter / Munich Bach Orchestra (Single Layer)

Brandenburg Concertos Nos.1, 2, 3 : Karl Richter / Munich Bach Orchestra (Single Layer)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  06/March/2011

    驚くべき超高音質SACDの登場だ。本盤におさめられた演奏は、歴史的な名演だけに、これまで何度もリマスタリングを繰り返してきたほか、SHM−CD盤、SACDハイブリッド盤などが発売されてきたが、本盤の前には、いずれも太陽の前の星にようにその存在感がすっかりと霞んでしまった。それくらい、本盤の高音質の度合は突出していると言える。あらためて、シングルレイヤーSACD&SHM−CD仕様の威力を思い知った次第だ。高弦は艶やかに響くし、弦楽器や管楽器のそれぞれが鮮明に分離して聴こえるのは素晴らしいの一言。音場の豊かな広がりや深い奥行きは、とても1967年の録音とは思えないほどだ。特に、第2番の第1楽章及び第3楽章のトランペットのブリリアントや響きや、第3番の第2楽章のチェンバロの重心の低いずっしりとした響きには、完全にノックアウトされてしまった。演奏も、正に歴史的な名演。リヒターならではの重量感溢れる低音をベースとした、独特の緊張感を伴った切れ味鋭いリズム感や各楽器の躍動感は、ブランデンブルク協奏曲を、本盤の録音当時に主流であったいわゆる大指揮者による重厚かつ壮麗な演奏様式(それも名演ではあるが)から解き放ち、新鮮な息吹を吹き込むことに成功したことを高く評価したい。もっとも、現代においては、ピリオド楽器を使用した古楽器奏法が主流の同曲であり、本盤も既に演奏様式としては古い部類に入るが、軽妙浮薄な演奏が流行する中においては、現代においてもなお十分に存在感を発揮している至高の名演であると考える。

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