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Mahler (1860-1911)

CD "Symphony No, 6, Adagio from Symphony No, 10, : Sinopoli / Stuttgart Radio Symphony Orchestra (1985, 1981)(2CD)"

"Symphony No, 6, Adagio from Symphony No, 10, : Sinopoli / Stuttgart Radio Symphony Orchestra (1985, 1981)(2CD)"

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  16/November/2014

    シノーポリのマーラーは曲によって出来不出来があるが、この6番は素晴らしい。3楽章はやっぱりアンダンテを持ってくるのが良いと思う。スケルツォだとフィナーレが活きないような気がする。ただこのCDでは10番が先に入っているのが気になった。本当に私見ではあるがアンダンテの後は盤を替えてでもいいから、ちょっと休みたい。そしてゆっくりフィナーレを楽しみたい。フィナーレのあのなんとも云えない暗黒の世界に入るには少し休憩が欲しい。まあ、スケルツォから一気にフィナーレに入り込みたい方もみえるでしょうが・・・。この曲に「悲劇的」というサブタイトルが付いているがとてもうまい表現だと思う。フィナーレの内容が本当に「悲劇的」という感じがする。シノーポリはこの曲にとても似合う指揮者だと思う。フィナーレはPOとのセッションより上出来だと思う。よって満点献上!

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  • ★★★★★ 

    毛無  |  茨城県  |  不明  |  18/April/2011

    このディスクは、聴き手をぐいぐい引き込む。 不気味で冷徹な音色、エモーショナルな音運び、どの瞬間を取っても、シノーポリ以外では聴かれない種類のものだ。 願わくば、この後、程なくして演奏され、NHK-FMで放送された、ベルリン芸術週間でのベルリン・フィルとな演奏も是非CD化してほしい。これも背筋の寒くなる凄絶な演奏だった!

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  • ★★★★★ 

    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  08/January/2011

    6番は、かつてNHK−FMの放送を聞いて以来、CD化を熱望していたもの。素晴らしい音質での発売に感謝したい。演奏はまさに爆演。これまでに出た6番の最もスリリングな演奏であることを保証する。フィルハーモニアとのスタジオ録音とは雲泥の差。聴きどころは多いが、ひとつ挙げるとすれば、終楽章の第2ハンマーのあとの加速と崩れ落ちるようなカオスの表現の凄さ。この後来日したインバル/フランクフルトがこの解釈を採用していた(デンオン盤ではやっていない)がSWR盤に及ぶものではなかった。これ以降シノーポリのマーラーでこれほどのテンションの演奏を聞いていないが、80年代ならまだあるかもしれず、発掘してほしい。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  03/January/2011

    シノーポリは、1986〜1987年にも、全く同じ交響曲の組み合わせで、フィルハーモニア管弦楽団とスタジオ録音している。特に、第10番は、30分を超えるという異常に遅いテンポが話題となったが、シノーポリの医者出身という経歴を活かした精神分析的なアプローチが功を奏した凄い名演であった。それに対して、第6番の方は、同じく遅いテンポではあるが、やや間延びした印象もあり、美しくはあるものの、今一歩踏み込みが足りない喰い足りなさが感じられる演奏であった。ところが、本盤は、ライブ録音、そして、ドイツのオーケストラということもあって、いずれも素晴らしい名演に仕上がっている。第10番は、スタジオ録音の約6年前の演奏であるが、アプローチ自体は変わらない。テンポは若干早くなっているが、楽曲への切れ味鋭い踏み込みといい、思い切った強弱の設定といい、文句のつけようのない超名演に仕上がっていると言える。特に、弦合奏の重心の低い重量感は、さすがはドイツのオーケストラである。第6番は、スタジオ録音とほぼ同時期の演奏であるが、同様にゆったりとしたテンポだ。特に、第3楽章と終楽章の遅さは尋常ならざるものがあるが、スタジオ録音とは異なり、間延びした印象がいささかも感じられない。むしろ、このテンポ設定こそが必然と感じられるほどで、これらの楽章のこの世のものとは言えない美しさは、シノーポリが、楽曲への精神分析の結果得ることができた、マーラーの生への妄執と憧憬のように思われてならない。録音も、素晴らしい高音質だ。

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