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Schubert (1797-1828)

SACD Symphony No, 8, : Furtwangler / Vienna Philharmonic +Rosamunde, Schumann, Liszt (96Hz/24Bit remastering)

Symphony No, 8, : Furtwangler / Vienna Philharmonic +Rosamunde, Schumann, Liszt (96Hz/24Bit remastering)

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  15/January/2011

    「未完成交響曲」くらいになるとフルトヴェングラー指揮のものは多くの種類の演奏盤があり私は本演奏1950年スタジオ録音のVPO演奏のもの(@11’31A12’07)と1952年BPOのもの(ライブ録音でタイムは@11’55A12’10)を聴いております。VPOでは他に1943年(1楽章のみ)、1950年、1954年演奏各ライブ録音があり一方BPOには1944年(1楽章のみ)、1948年、1953年、1954年の各ライブ録音があります。同じ曲でも指揮する毎にその演奏が異なるフルトヴェングラーならではと言った処でしょう。勿論同じ音源でも異盤数々・・・マニアの方にはたまらないでしょう。本盤VPO1950年録音演奏(フルトヴェングラー64歳)「未完成」については第1楽章出だしはやや早いテンポで急かせる感じ。管楽器が大きくクローズアップされた様で面白いですね。展開部へ次第に高揚して行く過程は音源の古さなどを忘れさせてくれ流石フルトヴェングラーならではの説得感充分で・・・最後の三度の厳しい踏み込みトゥィッティはゆっくり重心低く奈落を覗く様な貫禄を示します。第2楽章でも大きくピークする処はさすがフルトヴェングラーならではの震わせ方が素晴らしいです。最後のエンドは息長く余韻を放ちこの不安と安らぎの混濁した名曲を閉じて行きます。個人的には先述の1952年BPO演奏ライブ分の方が臨場感と勢いがあるようで好きですがこのVPOも名演かと思います。これらの様な「未完成」交響曲を聴かせる指揮者はもう出ないのでしょうか。ロザムンデの方は1950〜1951年VPOを指揮した寄せ集めもの(タイムは序曲10’29、間奏曲第3番4’47、バレエ第2番4’51)でVPOの良さが愉悦感を増した様でフルトヴェングラーも余り過度な恣意性を示しておらずそれが又的を得ているようです。。私自身はVPO演奏ではミュンヒンガー指揮のLPを愛聴していた時代がありました。フルトヴェングラー指揮のものにはBPOで1929年や1930年に録音されている古いものがある様ですがBPO演奏では序曲だけではあっても1953年(タイム10’48)演奏が身近とは思います。VPOで円やかに進めた「マンフレッド序曲」(1951年録音、タイム12’17)、「前奏曲」(1954年録音、タイム15’30)等も印象的です。本盤仕様も改善されて音質が更に期待されましょう。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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