Symphony No, 7, : Furtwangler / Berlin Philharmonic (1949)(96Hz/24Bit remastering)
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masato | 新潟県 | 不明 | 22/January/2012
ウイルヘルム目黒さんの「vnの美しく〜マエストロと一体になって奏でる」,黒熊怪さんの「時間とともに老化するテープ〜原始霧が晴れ渡るような圧倒的な鼓動を実感する」,このお二方のレビューに完全に共感です。短くまとめられ(長いレビューは辟易…),かつ美文!このアルバムから得られる感動を見事に文章化されています。 音の悪さはある程度覚悟して聴き始めたのですが,冒頭の弦のしなやかさ,みずみずしさに,まずびっくり。2楽章の爆発も録音年代を考えれば十分。3楽章,4楽章の金管の迫力もうるさすぎず合格点。…という感じで,録音には満足です。第8より遥かに聴きやすかったです。 演奏の素晴らしさは,もう改めて言うまでもないこと。ウイルヘルム目黒さんと黒熊怪さんのレビューに書かれてある通りです。いやぁ,それにしても,フルトヴェングラーって人は本当に素晴らしい“音楽”を作る人だ…!1 people agree with this review
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ウイルヘルム目黒 | 東京都 | 不明 | 08/July/2011
素晴らしい音で復刻されて、また購入してしまいました。 マエストロのブルックナーは全て文化遺産です。 音楽が豊かにそして煌めき、巨大な起伏を持って、うねるように押し寄せてきます。vnの美しく天上に届く深いニュアンスのある歌、木管群の情緒のあるそして深い歌い込み、ホルンの豊かでふくよかな音、金管群の力強く深い響きの音、乗りに乗った名門ベルリンフィル濃厚で高邁な、そして昇華する演奏をマエストロと一体になって奏でる。大きな感動。ありがとうございました。2 people agree with this review
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黒熊怪 | 兵庫県 | 不明 | 06/March/2011
ブルックナーの7番では、ゲマインデハウスでのこの演奏が最も優れている。有名な第二楽章のアダージョは、非常に荘厳にかつゆっくりと、深い瞑想の中で繰り広げられる。大天使が羽ばたくような、精神的な高みに高揚してゆく構築は希有もので、さすがにフルトベングラーとBPOの実況録音だと想う。シューリヒトとVPOの、演奏会常連の老婦人が、何十年に初めて編み物の手を止めて聞き入ったという、有名な伝説を思いだした。フルトベングラーの演奏を識っていた人達の手による最初期のブライトクランクも素晴らしかったが、今回のEMIの復刻は、時間とともに老化するテープという生き物をまっ正面から受け止め、あえて奇をてらうことを避けた誠実な仕上がりで、その高い知性と信頼性は真に歴史に残るものだろう。とりわけ第一楽章の終結部は壮大で、人知を超えるた極限的なスケールと、原始霧が晴れ渡るような圧倒的な鼓動を実感する。3 people agree with this review
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