太陽の塔  |  大阪府  |  不明  |  13/April/2011

ドーピングパンダのベスト盤が出てるということで、約10年前の「Performation」を購入以来、久しぶりにドーパンの音源を聞いてみた。インディーズの初期の頃は英語詩でストレートなメロコア・サウンドで今作のベスト盤では主にＤＩＳＣ2に初期の楽曲が多く収録されているが、その他にも四つ打ちナンバーなどがあり全体を通してダンサブルなロックバンドになっていた。メンバーの入れ替えなどもなく新しい血を入れなくても、昔からの音楽を踏襲しながらもさらに進化していて驚いた。ダンスロックでありながら、メロディアスで生音がしっかり主張する緻密で大胆なドーピングパンダの色や方向性が全て凝縮された、これぞベスト盤。

 

GG  |  東京都  |  不明  |  24/January/2011

このかっこ良さは秀逸。疾走感、歌とメロディのバランスどれをとっても文句のつけどころがないです。 流石ベスト盤だけあって内容の濃いDOPING PANDAを隅々まで味わえる出来になっていると思う。 このパンク・ミクスチャーな感じが次はどんな音楽に向かっているのかそこが楽しみで楽しみでならない。 次のアルバムのも期待していきたい。

 

ユキ  |  京都府  |  不明  |  24/January/2011

もうとにかくかっこいい。DOPING PANDAの音楽は聴けば聴くほど好きになっていきますね。今のところ毎日聴いています◎なのに飽きない…というか、飽きさせない魅力が彼らの音楽にはありますね。不思議な魅力があります。そしてこのアルバムはベストなので収録曲も多くて大満足。DOPING PANDAを聴いたことのない方には、是非聴いて欲しいベストです。今度出るアルバムも楽しみですね〜！

 

ジェームス  |  東京都  |  不明  |  19/January/2011

今回初めてDOPING PANDA聴いてみたんです。名前は聴いてたし評判も高いのでベストだしちょうどいいかなと。 それで聴いてみた印象が、緻密で計算された音楽と感じました。かといって冷たく無機質というのではなくむしろ熱い。このバランス感覚が非常に面白いし、興味深かったです。バンドサウンドと打ち込みの音が上手く合わさっている。 いやー、こんな面白いバンドを今まで聴かなかったのがもったいない。とりあえずこのベストは聴きこむ事にしました。