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Chopin (1810-1849)

SACD Piano Concertos Nos, 1, 2, : Ikuyo Nakamichi(Fp Pleyel 1841)Masahiro Arita / Classical Players Tokyo

Piano Concertos Nos, 1, 2, : Ikuyo Nakamichi(Fp Pleyel 1841)Masahiro Arita / Classical Players Tokyo

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  • ★★★★★ 

    バイオリン ぱぱ  |  茨城県  |  不明  |  23/April/2012

    ショパンのピアノ協奏曲は、 ツィマーマン(指揮,ピアノ)&ポーランド祝祭管弦楽団で1番、2番を愛聴し、ときおり、クララ・ハスキル(ピアノ)、ラファエル・クーベリック指揮パリ音楽院管弦楽団でピアノ協奏曲2番を聴いているのですが、ハスキルのクリスタルトーンや ツィマーマンのピアノを好んで聴いていても、この演奏はいいと思います。ピアノの音は確かに、息が短く、儚く消え、弦楽器もビブラートのかからない音ゆえの問題を感じる方もいるかもしれませんが、この演奏には、どこか、暖かさと、優しさのような響きを感じます。また、楽譜も初版に近いものにこだわったことで、ピアノと掛け合う室内楽編成サイズの楽器の音にも発見があります。大きなオーケストラ編成では、消えてしまうパートの音や、儚い音同士の掛け合いの妙は、他にはない醍醐味すら感じられます。素直にいい演奏だなと、繰り返し聴きたくなる魅力があります。特に1番の2楽章。素敵な演奏です。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  10/April/2011

    仲道郁代は、最近でこそベートーヴェンのピアノソナタ全集や、パーヴォ・ヤルヴィと組んだベートーヴェンのピアノ協奏曲全集の名演によって、稀代のベートーヴェン弾きとの評価が定着しつつあるが、もともとはショパンを得意としていたピアニストであったと言える。仲道自身も、「ショパンがいなかったらピアニストにはならなかった」などと発言するなどショパンへの深い愛着を隠そうとはしておらず、特にモダン楽器を使用しての演奏には定評がある。そのような仲道が、ショパンイヤーを記念して行った録音が、本盤におさめられたピアノ協奏曲第1番及び第2番だ。本演奏の特徴は、オーケストラにピリオド楽器を使用するとともに、何よりもピアノに、ショパンが自分自身を自由に表現できるとして好んで弾いていたプレイエルを使用している点であろう。しかも、1841年製のプレイエルということで、ショパンが使用していたのと同時代のピアノであるということであり、これは、ショパンのピアノ作品を再現するには最高のアイテムということになるのではないだろうか。現代のスタンウェイなどのピアノの音に慣れた耳からすると、聴き手によっては違和感を感じることもあろうかとも思うが、現代のピアノでは表現し得ない独特の繊細さが付加されており、私としては今般のプレイエルの使用を大いに歓迎したい。また、前述のようなピリオド楽器の使用や、ピアノ独奏部分においては弦楽器による独奏も聴かれるなど、ショパンの時代における演奏様式を再現しようという徹底ぶりには、指揮者とピアニストのこの演奏にかける熱意とあくなき探究心が大いに感じられるのが素晴らしい。このような徹底ぶりは、近年の古楽器奏法やピリオド楽器を活用した演奏にも一部みられるように、学術的には貴重であっても芸術的な感動からはほど遠い浅薄な演奏に陥ってしまう危険性もあるが、本演奏に限ってはそのような危険にはいささかも陥っていない。仲道の馥郁たる情感豊かなピアニズムは、演奏全体が無味乾燥になることを防ぎ、どこをとってもニュアンス豊かなロマンティシズム溢れる演奏に仕立てあげるのに大きく貢献していると言える。有田正弘&クラシカル・プレイヤーズ東京は、もともとバッハなどのバロック音楽の演奏において名を馳せてきた団体であるが、本演奏では、ピリオド楽器の効果的な使用により、仲道が弾くプレイエルのピアノを巧みに引き立てつつ、従来型のショパン演奏に清新さを吹き込んだ点を高く評価したい。マルチチャンネル付きのSACDによる極上の高音質録音も、本盤の価値を高めるものとして大いに歓迎したい。

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  • ★★★★★ 

    ぶちいぬ  |  宮城県  |  不明  |  26/December/2010

    演奏と録音の素晴らしさに驚愕するばかりです。 この2曲の最良の録音として推薦します。

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  • ★★★★★ 

    まめ  |  東京都  |  不明  |  24/December/2010

    世界初のショパン存命時製作のプレイエルによる協奏曲録音ということで、かなてからプレイエルの響きが好きだったので待望のCD(しかもSACD!)。 聴いてみると…冒頭のオケから独特の響きと符点音符の処理の違いなど今までに聞いたことがないようなニュアンスが続出。しかも弦楽器もカルテットのような室内楽的なソロ部分があり小さい編成ながら立体感のある音楽。 オケ部分だけで目から鱗。 さて、肝心のピアノ・・とにかく倍音がたくさんあって響きが実に音楽的で聴いていてつかれない。当時のサロン音楽はこういう響きの中で生まれてきたことを再認識。タイムスリップしてきいているよう。いままで仲道のピアノCDはいいと思ったことがなかったが、初めて何度も聴きたいと思った。 オリジナル楽器による仲道続編に期待。

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