Mahler(Carpenter)Symphony No, 10, Chen Qigang Wu Xing : Lan Shui / Singapore Symphnny Orchestra
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tomorrowsky | 福島県 | 不明 | 10/July/2016
ラン・シュイ&シンガポールsoといえば、ヤルブレップの「リサイクルゴミのためのガラクタ協奏曲」のCD。こんなお顔でしたのね。純粋に演奏でいえば、テンポの切り替え(シフトチェンジ)など、うまく処理している印象はある。ただ、なにせカーペンター版。金管楽器が乱入する当たりなどマーラーっぽいと思わせる場面もあるが、聞こえてほしいパートが埋もれてしまったり、楽器の選択の意図が不明だたっりと、少々難あり。イメージ的には若干若いころのオーケストレーションだろうか?音楽の方向性とかみ合わず、はしゃいだ分が空回り。スカスカのクック版とどっちを選ぶだろうか?もうちょっと何かできたような気がして、そのあたりが非常に残念。とはいえ、現在のところ、10番の復元版では貴重な映像。「熱烈な」「筋金入りの」マーラーファンであれば、見ておいてもいいのでは?0 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 17/January/2011
カーペンター版のみならず第10番5楽章版全体でも最初の市販映像だと思うが、「見て聴く」ことによる発見が多々ある。明らかな傷は修正できるとしても、シンガポール交響楽団の演奏力はなかなかのもの。在京オケを凌ぐほどだし、特に管楽器のソロが巧いのは大きなアピールポイントだ。この曲、特にこの版ではもっと表現主義的な演奏の余地もあるが、指揮者のインタヴューによればカーペンター版特有のどぎつい色彩を抑えようとしたとのこと。ジンマン同様、「草食系」の印象だが、緻密さではジンマンに及ばないとしても、緩急の起伏を大きくとった両スケルツォや終楽章アレグロ部の表出力はこちらの方が上かも。ただし、指揮者とソロ楽器の重ね合わせなど、ひと昔前のNHK演奏会映像みたいな古臭い、説明的な絵の作り方は、現代音楽の『五行』ならともかくマーラーでは買えない。せっかくの意欲的なディスクも絵の作り方のまずさで一点減点。2 people agree with this review
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