Comp.symphonies: Vanska / Bbc Scottich So Lahti So
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テリーヌ | 大阪府 | 不明 | 01/January/2014
私が子供であった50年近く前にはニールセンの交響曲は第1番・第4番ぐらいしか入手できませんでしたが、今は全集が手に入る良い時代になりました。交響曲も良いですが、「ヘリオス」はもっと評価されてよい曲と思います。0 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 27/February/2011
かつて交響曲のみがCD3枚に渡ってバラで発売されていたものをボックス化したものであるが、交響曲を番号順に並べかえるとともに、新録音の主要な管弦楽曲を加えるなど、付加価値の高い全集と言える。シベリウスの交響曲や管弦楽曲で素晴らしい名演を聴かせてくれているヴァンスカであるが、本盤のニールセンの交響曲や管弦楽曲でも見事な名演を成し遂げていると高く評価したい。ニールセンの交響曲全集は、同時代の北欧のシンフォニストであるシベリウスの交響曲全集と比較するとあまりにも少ないが、作品の質の高さに鑑みると、不当に過小評価されていると言えるのではなかろうか。そのような状況の中で、ヴァンスカによる素晴らしい名演による全集の登場は大いに歓迎すべきことであると言える。ヴァンスカのアプローチは、生命力溢れる力強さが基本であるが、これは、ニールセンの華麗なオーケストレーションの描出には相応しいもの。どの交響曲、そして管弦楽曲においても、畳み掛けていくような気迫と力感が漲っていると言える。他方、各交響曲の緩徐楽章(第4や第5では、緩徐部と言った方が適切と言えるかもしれない)における情感の豊かさは、あたかも北欧の白夜を彷彿とさせるような優美さに満ち溢れており、勢い一辺倒の浅薄な演奏にはいささかも陥っていない。正に、硬軟バランスのとれた名演と言うことができるだろう。また、本全集には、いわゆる超名演と言うものはないが、どの楽曲も名演の名に相応しい水準の演奏で構成されており、不出来な演奏がないというのも、本全集の価値を高める要素となっている点も忘れてなならない。BBCスコティッシュ交響楽団やラハティ交響楽団も、ヴァンスカの指揮の下、最高のパフォーマンスを示していると言える。録音も優秀であり文句なし。4 people agree with this review
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