Orchestral Works Vol.2-Symphony No, 2, etc : Jarvi / Bergen Philharmonic, Thorsen(Vn)
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つよしくん | 東京都 | 不明 | 10/February/2011
ヤルヴィによるハルヴォルセンの管弦楽曲集の第2弾であるが、第1弾に勝るとも劣らない名演だ。ヤルヴィは、若い頃から、特に北欧の知られざる作曲家の名作を熱心に録音してきたが、老いてもなおそうした情熱を失わない姿勢に大いに敬意を表したい。それにしても、ハルヴォルセンの管弦楽曲は実に親しみやすい。どの曲も、北欧の大自然を彷彿とさせるような美しい抒情豊かな旋律に満ち溢れていると言える。ノルウェーの作曲家と言えば、同時代の作曲家グリーグばかりに光が当たっているが、その作品の質の高さにおいては、殆ど遜色がないと言えるのではなかろうか。特に、本盤におさめらえた交響曲第2番は、グリーグが習作の域を出ない交響曲しか遺していないだけに、ハルヴォルセンの偉大さがよりクローズアップされる。第1番もなかなかの名作ではあったが、第2番には、チャイコフスキーの後期三大交響曲に顕著に見られるような運命のモチーフを効果的に用いるなど、とてもノルウェーのローカルな作曲家の範疇にはおさまりきらないような傑作と言えるのではないか。ノルウェー舞曲も、グリーグの作品も名作ではあったが、ハルヴォルセンのそれは、民族色の濃さにおいて、違った魅力があると言える。ノルウェーの旋律も、ヴァイオリンのソロとオーケストラが巧みに融合された実に美しい作品だ。いずれにしても、本盤は、ハルヴォルセンの再評価に繋がることについて、大いに期待を持てる名CDと高く評価したい。3 people agree with this review
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