Complete Symphonies : Eliahu Inbal / Vienna Symphony Orchestra (11CD)
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 10/October/2013
スケールが小さく、そのくせに重く、無表情で愛想がなく、冷たくて情熱も感じない。これが人物評価だったら好感度は限りなくゼロに近いところですが、ゲイジュツの場合はかならずしもそうではなく、こういう音楽を好む人もいそうな気がしてはおります。なにより15曲全曲がこうも同様な視点から描かれている、統一感のあるショスタコ全集は、これからもあまりお目にかかれないのではないでしょうか? ただ個人的にはまったく惹かれるモノを感じませんでした。まぁまぁだったのは、4番と7番くらいでしょうかね。なかでも7番は、あまり真剣に演奏されてしまうと、なんだかこっ恥ずかしい気持ちになってしまう曲なのを、とても淡々と素っ気なく演奏してくれて聴きやすかった。4番は、耳触りの悪すぎる曲(そこが魅力なのか?)なんだけど、インバルの演奏は完全に毒抜きされている。2番、3番は比較すべき対象がなく(他の演奏を聴いていない)、13番、14番は曲そのものが理解不能なので聴いていない。0 people agree with this review
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Human@TheEarth | 静岡県 | 不明 | 31/July/2011
TKOクラシックさんのおっしゃる通り、百科事典的でニュートラルです。その一因は、DENONのワンポイントマイクにあるのではないでしょうか? DECCAの多マイク録音の方が楽器の分離がいい上に、製品化するときに聴きやすいように各楽器のバランスを調整できる。でも、ワンポイントマイクの方が、実際にホールで聴いている状態をのものを録音したので正直なはず。。。でも、ロイヤルアルバートホールの2階で聴いているような音で、刺激はありません。録音を別にしても、中庸な演奏で、ショスタコを過去の人として客観的に眺めているような印象です。個人的には、コンドラシン、ムラヴィンスキー、ロズジェストヴェンスキーの演奏の方が(それぞれ特色があって異なりますが)気に入っています。作品に物語を求めず、客観的に知りたい人には最高の録音だと思います。ただ個人的好みから言えば、物足りなさ過ぎます。2 people agree with this review
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