Carl Barat
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joe | 宮城県 | 不明 | 02/November/2010
調子っぱずれな重いレゲ風の曲から始まるこのアルバム。しかしカールにせよ朋友ピートにせよ、フレンチ風味を好むのは何故? シャンソンや古いジャズや辻角に立つ安っぽいボードヴィル風の音楽を装いながら、その実、ファムファタールに恋焦がれるカサノバとも、時代に取り残されたドンキホーテにも思える不思議な魅力に溢れている。メロメロなラブソングに溢れ、去りゆく恋人について歌ったかと思えば、自ら恋人に別れを告げたりと・・・我が国に例えれば一時期のショーケンに近い。つまりは『ジゴロ』だ。試聴機の前のヘドフォーンで聴きながら「このCDを買おうか?」と迷っていた自分をレジへ走らせた理由?「こんな軟派野郎の音楽ながら、底流に流れているのはリバ時代と相も変らぬヒリヒリとしたロケンロールへの憧れ」が感じられたから。1 people agree with this review
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