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Mahler (1860-1911)

CD Des Knaben Wunderhorn: Boulez / Cleveland O Kozena Gerhaher +sym, 10, (Adagio)

Des Knaben Wunderhorn: Boulez / Cleveland O Kozena Gerhaher +sym, 10, (Adagio)

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  • ★★★★☆ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  30/June/2012

    ブーレーズのマーラーは少しづつ全部聴いたのだが、どうしても何か足りない感じがあってなじめなかった。ストラビンスキーやドビッシー、ラベルまではブーレーズの精緻な演奏の利点が勝るのだが、マーラーは喜怒哀楽のような感情がないと楽しめない。結局マーラーはロマン派の側に属する曲なのだ、というのが結論かな。

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  • ★★★★☆ 

    ombredouble  |  東京都  |  不明  |  26/September/2010

    録音せずに残しておいた《角笛》、かっきりと陰翳豊かに歌う二人をオーケストラの曇りのない音楽性が包み、マーラーの創作世界の源泉としての適切な提示以上のものになっている.個々の曲にはより拘りある演奏ができようが(たとえば評者は、シェーファー・シュターツカペレ・ベルリンとの演奏での、内省と光輝、突き放したユーモアの交錯が忘れられない)、全体としての水準は高い. 第10交響曲アダージョも元よりストーリーを作ろうという演奏ではないが、熱くデフォルメを受け容れた表現は、後期マーラーがドイツ表現主義の系譜に連なることを改めて感じさせ感動的.響きのテンションばかりがやたらきつく堅苦しいロンドン響との旧録への疑問が氷解したような感じだ. ブーレーズの録音は良くも悪しくも実演の空気を伝えない怜悧なものばかりだったが、たまにはこういうものがあっても良いのではないだろうか.この上は《嘆きの歌》再録(正しい原典版で)まで期待したい.

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