Violin Concerto, Romances.1, 2: Menuhin, Furtwangler
Showing 1 - 3 of 3 items
-




eroicka | 不明 | 不明 | 17/October/2012
巨匠フルトヴェングラーの構えの大きな音楽の中で、繊細で若々しいメニューインの真摯なソロが輝く。この盤でのメニューインは、47年のライヴや後年のシルヴェストリやクレンペラーとの録音などと比べると、腰が据わってないような中途半端さがあるのだが、清新さは特筆すべきだ。フルヴェンはセッション録音ということで表現がおとなしく、ライヴ盤のほうが彼の真骨頂を伝える。特に録音日の近いシュナイダーハン、ベルリンフル盤と比較すれば、凄みの違いは明白だろう。0 people agree with this review
-




一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 30/August/2011
メニューインが弾くベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲には結構録音盤が数多く残されていてバックがフルトヴェングラー指揮のものは本盤演奏1947年オーケストラLFO(タイム@23’57A10’53B10’16)、同じく1947年オーケストラBPO(タイム@23’44A10’26B9’56)そして1953年オーケストラPHO(タイム@23’43A9’36B10’16)の三種を私は確認しております。さて、SPからの復刻版なので音質はそう期待は出来ないのですが1947年というとフルトヴェングラー61歳、メニューイン31歳の頃でややゆっくり構えた演奏自体の中にフルトヴェングラー独特のネットリしたフレージングはさすが時代も感じさせますね。若いメニューインが第1楽章から緊張感の余りやや不安定な感じで進んで行きますがカデンツァにおいては中々な達者ぶりを聴かせてくれます。若さにおける意欲と解釈しております。第2楽章は更にロマン性を強調して繊細なヴァイオリンが情緒たっぷりであります・・・ちょっと「場違い」寸前?まで煮詰めております。最終楽章はさすがメニューインの方も決して流れずに手綱を引き締めておりカデンツァも一応メリハリをつけます。オーケストラLFOはマァ無難な感じで他のこの二人のコンビによる演奏同様ベートーヴェンのこの曲における構築性よりロマン性を聴き応え・見栄えあるものに仕立てた演奏かと思います。ただ、我々LP世代ではフルトヴェングラー指揮での後年1953年物ベートーヴェン・ヴァイオリン協奏曲(メニューイン)とピアノ協奏曲「皇帝」(フィッシャー)がレコード・ライブラリーの定番にもなっていた事が懐かしく思い出されました。その1953年録音のロマンス第1番(タイム7’37)、第2番(同9’33)の方はフルトヴェングラーペースがたっぷり味わえるものでこの両曲にしては起伏豊富に大げさな感じもしないわけではありませんがその芸風を単純に楽しんだら良いかと思いました。本演奏には他の仕様向上盤もあるようですが演奏自体は素晴らしいランクとさせていただきます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
-




ウィル | 関東 | 不明 | 13/June/2006
演奏自体は最高。しかし復刻が良くない。ヴァイオリンは実際のSPでは輝かしい音だったのにこのテスタメントのCDでは鈍い音になってしまっている。0 people agree with this review
Showing 1 - 3 of 3 items
