カルロス・クライバ-下 ある天才指揮者の伝記
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オペラかじり虫 | 兵庫県 | 不明 | 04/May/2014
興味深い証言の数々を集めた労作には違いないが、読み進むのにこんなにも疲れる本は類例がありませんね。インタービューを拒否し続けたので、そのユニークな芸談が皆無なのは残念ですが、それにしても、この人くらい「他人迷惑」を省みなかった人はいませんね。同じ証言を集めるのならば、いっそのこと「2度と顔も見たくない」と言う人たちの話を集めた方が面白かったかもね。およそ指揮者になんかなってはいけなかった人格? オマージュのモザイクに辟易、読んで楽しいものではありませんが、他の特集本の日本人物書き諸氏のつまらなさもうんざりですし、ドキュメンタリー映像もイマイチだし、CDをポツポツと聴いているのが関の山でしょうか。やれやれ。0 people agree with this review
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ushio | 東京都 | 不明 | 21/December/2010
翻訳が下手。文章の流れが悪く、原作者が損をしている。もっとマシな人はいなかったのか。0 people agree with this review
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ひろととろ | 神奈川県 | 不明 | 06/November/2010
本編自体の内容は、上巻に比べても馴染み深い名前が多く登場することや、自分でも聴いた日本公演についての記載など、興味深いものである。前回指摘した「訳の読みにくさ」についてはそれなりに改善されたように感じられる。が、後半「アネクドート」なるしばしば出てくる単語があるのだが、この意味がわかる読者がいったいどれほどおいでになるだろうか?(音楽仲間の)友人、知人にもきいてみたが誰もわからず・・・。慣れないドイツ語辞典で「綴りを想像して」調べてみると、何のことはない「逸話」とある。なぜ普通に「訳せない」のか。これは一例であって、相変わらずな部分もあるようだ。訳者はともかくとしても、編集者も何とも思わなかったのだろうか?0 people agree with this review
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S | 茨城県 | 不明 | 14/October/2010
もって生まれたとしか言いようのない、繊細、過敏、矛盾。それらが指揮活動を端緒とする人間関係によって触発され、クライバーを追い込んでゆく。晩年に加えられた不意の一撃。最後の辺りは読んでいて辛くなった。3 people agree with this review
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