Prologue
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build2destroy | 不明 | 不明 | 12/October/2012
バンドとしては三枚目の作品になるがややこしいことに、メンバー総替えで名前のみ 継承されたため実質的には新メンバーのデビューアルバムとなる。 新生 Renaissance の正に Prologue ともいえ、あえてカテゴライズするならば、クラッシック、フォークそしてロックの融合によるプログレッシブロックとなる。Annie Haslam (vo) はスキャットのみで期待を持たせ、メインヴォーカルの披露は 3曲目から。2 people agree with this review
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ごっちん | 埼玉県 | 不明 | 02/December/2011
ルネッサンスの歴史上、この再デビューアルバムはとても重要な位置にあると思う。くすんだ色合いの中に華やかさがある独自の美しさと、歌姫アニーの歌唱力の魅力、また、マニアックな玄人受けするような内容も魅力的だ。これをベースに70年代は実に素晴らしい内容のアルバムを次々と世に送ることになるのだ。シンフォニック系好きにはたまらないバンドといえる。0 people agree with this review
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KSS | 新潟県 | 不明 | 07/September/2010
ブラックコーヒーさんの意見にまったく同感です。「燃ゆる灰」も同様でしたが、こちらもGER盤のほうが圧倒的に高音質です。情報量が豊富で部屋中に広がります。新録音でもこのクオリティーはなかなか得られないものです。紙ジャケも美麗です。音楽性、プログレッシブ度は「燃ゆる灰」には及びませんが合わせて聞くことに意味があります。2 people agree with this review
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ブラックコーヒー | 神奈川県 | 不明 | 02/September/2010
SHM-CD盤と2010年GER輸入盤の両方を購入して聴き比べた結果、音質は明らかに輸入盤の方が良い。 下の評価は曲について。中身を見直さず、SHM-CD化や紙ジャケで誤魔化すこの国内盤メーカーの商売のやり方については、毎度のことながら★マイナス5個。5 people agree with this review
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かじ | 東京 | 不明 | 22/November/2002
前作までのメンバーは誰もいなくなった本家ルネッサンスの第1弾。コンサート・ピアニストばりにクラシック色が濃厚で、前任者のジョン・ホウクンのクラシック度5に対し、10と言っても過言ではないジョン・タウトのピアノは、よくぞ発掘した!と惜しみない拍手を送りたいアニー・ハズラムのつややかなシルキー・ヴォイスと合わせて本作の要。アニーのソプラノとともに男性3人によるいなたいハーモニーも魅力の1つ。妖しげな旋律がたまらないアラブ魂炸裂の10分を超えるラストも聴きもの。3 people agree with this review
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