Symphony No, 8, : Thielemann / Staatskapelle Dresden
Customer Reviews
Showing 1 - 4 of 4 items
-




KANA07 | 石川県 | 不明 | 29/August/2010
独特のテンポ(大きな変化)などティーレマンのブルツクナーが聞ける。また、バイオリン両翼配置のため音の出方も今までの名盤と違っていて面白い。決定盤とは言い難いがSACD化されており音質がよいこと今後のティーレマンの新譜の期待から五つ星とした。0 people agree with this review
-




zawa | 京都府 | 不明 | 27/August/2010
ティーレマン&ミュンヘンフィルのコンサートに行ってないのは幸か不幸か? おかげで★5つを付けました。これまで第8番については、何枚ものCD、SACDを聴きてきましたがイマイチしっくりくるものがありませんでした。しかし、ここに来てようやくすばらしいディスクに巡り会いました。マイブームの到来か? 藤枝梅安氏の言われるように「マイクに入りきらない演奏」かもしれませんが、私にはティーレマンのスケールの大きさが充分とらえられていると思われます。どちらかというとブロムシュテット&ライプチヒ盤の方が「マイクに入りきらない演奏」いや「マイクに入りきらない音がある」って感じがします。これからもティーレマン&ドレスデンでこのレーベルにどんどん録音してもらいたいものですね!1 people agree with this review
-




つよしくん | 東京都 | 不明 | 15/August/2010
ティーレマン渾身の名演である。ティーレマンのブルックナーと言えば、ミュンヘン・フィルの芸術監督に就任した際の第5が脳裏に浮かぶが、それが名演だっただけに、第5に続く続編が長く待たれていたところであった。そのような中で、本盤の名演の登場は、これまでの渇きを癒すのに十分であると言えるだろう。そもそもハース版を使用したところに、ティーレマンの同曲への強いこだわりを感じさせる。ハース版の使用にこだわった指揮者としては、ヴァントや朝比奈が掲げられるが、ティーレマンはヴァントの数々の名演に示唆を受けたのではないかと思われる。というのも、ヴァントと同様に金管楽器を無機的になる寸前に至るまで最強奏させているからである。ただ、ヴァントと決定的に異なるのは、いわゆる凝縮型ではなく(ヴァント最晩年のベルリン・フィル盤はスケール雄大であったが)悠然としたスケールの大きさ。適時適切なゲネラルパウゼの活用も、そのような傾向を助長する結果に繋がっている。テンポの変化も最小限に抑えており、この辺りは、ブルックナー演奏の王道を行くアプローチであると言える。もっとも、個性的な解釈も散見される。例えば第2楽章。主部の強弱のユニークな付け方は、いささか芝居がかった演出のようなきらいもあるが、恣意的な解釈をとっているように感じられないのは、ティーレマンがブルックナーの第8の本質をしっかりと掴み取っているからにほかならない。SACDマルチチャンネルによる高音質録音も、本盤の価値を大いに高めることに貢献している。7 people agree with this review
-




オンブル | 不明 | 不明 | 01/August/2010
評論家の書く批評によれば、ブルックナーの交響曲およびその演奏は「宇宙の鳴動」とか「大宇宙を感じる」などと言われることがある(私個人的には好きな表現ではないが)。仮にそのような演奏があるとしたら、大巨匠が鬼籍に入った今日においては、ティーレマンによるものがそうなのだろう。 少なくとも、せせっこましく窮屈な演奏が多い中、これほどスケール大きくブルックナーを振れる指揮者は今やそう多くないし、同世代の指揮者の中では間違いなく頭一つ抜きん出ていると言って良い。 ミュンヘン・フィルとの高水準な演奏活動にピリオドが打たれたのは残念であるが、このコンサートを以てシュターツカペレ・ドレスデンを射止めたという。納得の名演であると評価する。3 people agree with this review
Showing 1 - 4 of 4 items
