Symphony No, 4, Piano Concerto No, 5, : Furtwangler / Vienna Philharmonic, E.Fischer(P)
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 18/July/2010
フイッシャーの「皇帝」協奏曲は以前から有名な演奏盤で私の時代では擬似ステレオLP盤で聴いたものでした。1951年録音の「皇帝」ピアノ協奏曲は同じ年に生まれた二人の巨匠が結構まともに進めて行ってます。タイム的には@20’24A7’46B10’10と過不足感はなくとにかくがっちりと演奏しております。第1楽章は伴奏部になるとフルトヴェングラーらしさも垣間見せますがオーケストラPHOとの共演でもあるし大きく拡大することなくフッシャーの知的な演奏が楔を打って行きます。後半少しピアノと伴奏でキャツチボールする際の細かい部分に徹底さが欲しいと思わないでもなかつたですが・・・カデンツァ前の余裕などは忘れられません。第2楽章・・コラール風に進めて行くのはもう彼らの独壇場で続く第3楽章との橋渡しの幽玄な間合い・・・。最終楽章の終わりもゆっくり閉じます。この辺りは最早同年の大人の演奏なのですね。本盤の交響曲第4番は1950年フルトヴェングラーがVPOを振っての演奏ですが残念ながら私は聴けておりません。私の聴いた1952年同じくVPO演奏盤(タイム@10’34A11’45B6’00C7’29)からの印象は素晴らしい演奏なのですが元々全体的にこの曲の割には大層な構えで特に第2楽章の悠著さには事大感が感じられた記憶がありますが、さて本演奏盤は?というわけで結局全体として素晴らしいランクに止めておきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)0 people agree with this review
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