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Ravel (1875-1937)

CD Violin Works-live 2010 Sonatas, Tzigane: 松田理奈(Vn)清水和音(P)

Violin Works-live 2010 Sonatas, Tzigane: 松田理奈(Vn)清水和音(P)

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  • ★★★★★ 

    楽響の時  |  東京都  |  不明  |  16/March/2015

    今頃になってしまったが、毎日このCDを聴いているので、一言感想を。私は、このCDで初めて「遺作」のソナタを知り、大変喜びを感じている。「遺作」といっても作曲されたのは、ラベルが作曲家として公的にデビューする前であり、生前には演奏される機会がなかったということらしい。しかし、すでに私たちが知っているラベルの作風の萌芽がそこにあり、新鮮に聴こえる。単一楽章で出来ているが、私は展開部が大好きだ。松田理奈のヴァイオリンは、非常にセンス良く、アフタクトの音の取り方だけでもラベルらしいニュアンスで響く。この2010年の紀尾井ホールでの実況は、彼女の「イザイ:無伴奏ソナタ集」のCDに付いているDVDで観ることができる。松田は自分のヴァイオリンの音がホールに散って遠くの客席まで飛んで行くのを確かめながら弾き、時々うなずき、微笑みがこぼれているようだ。それにしても清水和音のピアノがうまい。若い彼女を支えるだけでなく、時に音楽を主導し、クライマックスの後を繋いでいく。ピアノの三連符がきらめき、その上をヴァイオリンが気持ちよさそうに歌っていく瞬間が最高だ。「今、日本に清水が居てくれる幸せ」を感じる。

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  • ★★★★☆ 

    恐怖のタヌキ男  |  不明  |  不明  |  03/August/2010

    ラヴェル3曲で40分とは短いCDですが、日本人ヴァイオリニストの、それもライヴでのラヴェルであり、ヴァイオリン・ソナタの、哀愁漂う雰囲気は、ブルースを含む現行曲、遺作ともに魅力的でした。ツィガーヌも冴えています。もう少し曲を入れて欲しかったです。

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