Transcriptions & Paraphrases For Violin: 佐藤久成(Vn)武内俊之(P)
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ジークフリートトウキョウ | 東京都 | 不明 | 18/June/2010
まず演奏が素晴らしい!トリスタンとイゾルデ前奏曲冒頭からのバイオリンのテンションの高さ。何百種類もの音色を使い分け、時にはすすり泣き、時には肉体美を感じさせるようなネットリした分厚い音、時にはエロチックなまでの湿ったような音、など、とにかく表現力が凄い。圧巻は最後にあるパルジファル・パラフレーズのピュアで神々しい世界だろう。ワーグナーの精神性や独特のデモーニッシュな世界にも肉薄しているので聴く側も準備と覚悟が必要だと思う。聴いた後はドッと疲れが出るが、これは充実感に満ちた疲労というべきか。日本にこのような演奏家がいてこのようなディスクが登場するとは正直驚いた。3 people agree with this review
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きょん | 兵庫県 | 不明 | 12/June/2010
“トリスタンイゾルデ(前奏曲)”は、とくにポルタメントがキツイ。 ヴァグナーの悪魔的美感というより、幽霊船の船酔い気分。 音程を揺らしすぎているので、聴き進むのが辛くなる。 その他は、おおむねヴァグナーの楽劇のエッセンスを味わえる。 但し、どこかイタリア的な明るさが味付けされたトランスクリプション集だ。0 people agree with this review
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