Symphonies, Concertos, Orchestral Works : Sawallisch / Skd, Vonk / Muti / Zacharias F.P.Zimmermann, Mork (4CD)
Customer Reviews
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カズニン | 東京都 | 不明 | 05/April/2013
サヴァリッシュさんのシューマンは素晴らしい出来です。迫力がありグイグイ引き付けられます。音質も良好です。ヴァイオリン協奏曲はライブ録音のせいかやや音圧レベルが低く、おとなしい感じがします。チェロ協奏曲はチェロに迫力があります。ピアノ協奏曲はオケがやや速めですが平均的な出来かと思います。序曲は珍しい曲があり面白かったです。3 people agree with this review
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どぜう | 東京都 | 不明 | 22/February/2012
(このCDは交響曲だけ聴きました)サヴァリッシュは1997年11月のN響定期、A・B・Cの全てのプログラムをシューマン・ツィクルスとした。総じて立派な演奏だったが、N響はサヴァリッシュの意図を、頭で分かっていても汲み取ることはできなかった、そんなもどかしさを想起させる演奏が随所にあって、シューマンは素材が素材だけに難しいのだなと思った(歴史に残る作曲家だが、オーケストレーションが下手との現代人からの指摘は多い)。ここに聴くドレスデンとの演奏は実に柔らかい響き。また、(2番に顕著だが、)そのオーケストレーションゆえ、曲の進行が不自然な箇所でも、楽器間のバランスを捉えなおす、あるいは、ほんの少し<>を施すなどの細やかな「仕事」によって、全体として調和された演奏に仕上がっている。サヴァリッシュ、そして教養あるドレスデンの奏者による(もちろんよい意味での)「職人芸」が、ひとつひとつの芸は細かいけれど、見事に集約されて、サヴァリッシュの「大仕事」となった。にもかかわらず、リマスタリングの出来不出来もあり、中古CDショップにうず高く積まれているのは寂しい。聴く者それぞれに嗜好があることは百も承知の上で、やはり、日本人には到底作ることができないこの音に耳を傾けていただきたい。(なお、ご意見あろうが、もう一つの大仕事はメンデルスゾーンの「エリア」だろう。)1 people agree with this review
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