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Mahler (1860-1911)

CD Sym.8: Abbado / Bpo, Studer, Mcnair

Sym.8: Abbado / Bpo, Studer, Mcnair

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  • ★★★★★ 

    ken3353  |  千葉県  |  不明  |  15/July/2016

    アバドらしいマーラーです。アバドの唯一のベルリンフィルとのライブ録音の千人の交響曲です。他の演奏者とあえて言いますが、一味違います。他の方のレビューにもありますが、ウィーンフィルとの録音を思わせるような、大音響でない、調和のとれた美しい合唱団とのハーモニー、まさに美麗であります。 ルツェルン祝祭管弦楽団でのマーラー交響曲8番が聴けなかったのは本当に残念でならないのです。

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  • ★★★★☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  23/December/2011

    とにかく不思議である。昭和の頃はアバドの大ファンだった私だが、ベルリンフィルとの一連の演奏で徐々に幻滅して行き、極めつけは、この「マーラー第8番」で、遂には決定的にアバド嫌いになってしまった。そして勿論このCDはすぐに売ってしまう。しかし!先日アバドのマーラー交響曲全集のCDを購入し、第8番を聴きなおしてみたところ… なんと素晴らしいじゃないですか!1970年〜1980年代にウィーンフィルを振った時の美麗なサウンドが蘇えり、それにベルリンフィルとの一連の録音から感じられる音響の推進力をも付加されている。以前に聴いたときは、籠もっている様な音だったと記憶していた録音だったが、今聴くと何故かクリアーで問題ない(録音は再生装置との相性もあったのかもしれない)。とにかく素晴らしく感動した。懺悔の意味もこめて★5つにしたいところだが、テンシュテットやバーンスタイン、最近ではコバケンの同曲などに感動するにつけ、演奏の個性と言う意味では一歩薄く、同列には評せないかな?と考えて★4つに留めておいた。

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  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  兵庫県  |  不明  |  11/December/2011

    ベルリンフィルのパワーと実力を見せ付ける演奏!!まさに宇宙が鳴動している感があります。アバドの統制も良く効き終始緊張感が維持されたまま、ファウストの神秘の合唱が高らかに歌われて終結します。名演奏数々あってそれぞれ甲乙をつけられませんが、聞き終わって陶酔感・幸福感で満たされてしまいました。拍手もいれて欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  15/July/2011

    本盤におさめられたマーラーの交響曲第8番は、現在のところアバドによる同曲の唯一の録音ということになる。したがって、他の交響曲のように新旧両盤の比較をすることはできないが、いずれにしても本演奏は素晴らしい名演と高く評価したい。私は、アバドの全盛時代はベルリン・フィルの芸術監督就任前であると考えている。そして、ベルリン・フィルの芸術監督就任以降は借りてきた猫のように大人しい演奏に終始するようになり、胃がんによって病に伏すまでの間は、大半の演奏が今一歩の凡庸な演奏に陥っていると考えている。もちろん、かかる大病を克服した後はアバドの指揮にも凄みと深みが加わり、円熟の名演の数々を繰り広げるようになるのだが、ベルリン・フィルの芸術監督時代の大半は、かかる円熟に至る道程にあったと言わざるを得ないのではないか。しかしながら、そのようなアバドも、自らの芸風に符号した楽曲においては奇跡的な名演を成し遂げることがあった。本演奏は、正にそれに該当するのではないかと考えられる。アバドの本演奏におけるアプローチは徹底したバランス重視であり、例えばバーンスタインやテンシュテットなどの演奏のようにドラマティックな要素など薬にしたくもなく、楽想をいかに美しく響かせるのかに腐心しているようにさえ思われる。そして、アバドならではの歌謡性豊かな表現は健在であり、どこをとっても汲めども尽きぬ情感が満ち満ちており、その歌心溢れる柔和な美しさには抗し難い魅力があると言える。決して喚いたり叫んだりしない大人し目のマーラーと言えるが、楽曲が第5番や第9番などではないために、いささかの物足りなさを感じさせることはないと言える。それでいて、第2部の終結部の壮麗な迫力は圧倒的であり、アバドの豊かな歌謡性と大編成のオーケストラによる熱演や合唱団などによる熱唱が見事にマッチングした稀有の素晴らしいエンディングであると評価したい。アバド時代になって、ベルリン・フィルにも世代交代の波が押し寄せ、この当時のベルリン・フィルはやや低迷期にあるとの評価もなされていたが、本演奏では、アバドの統率の下、持ち前の底力を発揮した素晴らしい演奏を展開していると言える。アンネ・ゾフィー・フォン・オッターやペーター・ザイフェルト、ブリン・ターフェルなどの豪華歌手を揃えた独唱陣も最高の歌唱を披露しており、ベルリン放送合唱団、プラハ・フィルハーモニー合唱団、そしてテルツ少年合唱団も最高のパフォーマンスを発揮していると評価したい。

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  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  09/October/2010

    「千人の交響曲」の数あるディスクの中で、 録音・合唱・独唱・オケ全てにバランスが良いのは この演奏が一番であろう。 クーベリック&バイエルン、ショルティ&シカゴ、 ハイティンク&コンセルトヘボウ、バーンスタイン&ウィーンフィル 上記4つの演奏の収録された70年代ではこの巨大な交響曲を あますことなく収録するのは無理。 かといって、その後の指揮者の演奏は「帯に短し襷に長し」で どっか欠けているものばかり。 というわけで、この演奏は同曲の中で最高。

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  • ★★★★★ 

    マエストロ  |  静岡県  |  不明  |  01/May/2006

    何なんだこの演奏は!!正直マーラーはこれが初めてだが、いきなりど真ん中である。ショルティのシカゴ響もあるがこっちの方が好き。テンポはゆっくりめだが、最後の終わり方は圧巻である。これは買われるべきCDであろう。

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  • ★★★★☆ 

    Blicket auf  |  千葉  |  不明  |  03/January/2006

    ゆっくりしたテンポで終始し、テンポの目立ったゆれやダイナミックの極端な変化はほとんどなく丁寧に音楽が進んでいく。オーケストラは完璧で透明感に溢れ各声部がライブでここまできっちり、はっきり聞こえるのはすごい!オーケストラは歌にぴったり寄り添い全体として“叙情的にそして美しく”が貫かれている。8番を天上への音楽と解釈すれば、完成度は最高級のでき。

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