Liszt Piano Sonata, Schubert Wanderer-fantasie : S.Edelmann
Customer Reviews
Showing 4 star reviews > Read all customer reviews
Showing 1 - 1 of 1 items
-




カラジャン | 山口県 | 不明 | 14/May/2010
リストのソナタは、最初と最後の打音を短く切って弾く所は、ラザール・ベルマン風。リストのソナタはこうでなくちゃ。スケールの大きさ、テクニックの素晴らしさともに文句のつけようがなく、一音ともゆるがせにせず、いかにも丁寧にひかれてゆく。あまりに丁寧すぎて、やや流れの勢いを欠いているようにも感じる。深い詩的情緒が求めれる部分には効果的だが、激しい部分との対比と落差が不足気味となる。なかなかの名演だが、そういった意味で、ラザール・ベルマン盤に半歩及ばずか。 シューベルトの「さすらい人」の対抗馬は、当然ウゴルスキー盤となるが、やはり弾かれ方が丁寧で、こまやかだが、シューベルトの作品には合っている。自然に流動していて気持ちが良い。内面へ深く沈潜する部分ではウゴルスキー盤には敵わないとしても、なかなかの演奏であると見た。1 people agree with this review
Showing 1 - 1 of 1 items
