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野良猫 | 福岡県 | 不明 | 25/January/2013
小気味良い曲が並ぶ シガーロスの壮大さを求めてはならぬ0 people agree with this review
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太陽の塔 | 大阪府 | 不明 | 05/January/2011
ヨンシーとしては、初のソロアルバム。今までなかった英語詩を取り入れたりと、シガーロスの持つ幻想的で壮大な世界観を残しつつ、そこにヨンシー流のPOPさと空から舞い降りてきたかの様なファルセットヴォイスが相まって、手に触れると壊れてしまうほど繊細で、目を閉じると柔らかな風が吹く大草原の中にヨンシーが独りたたずむ情景が映るほどのトリップ感。その美しさゆえ、麻薬的な中毒感さえあるアルバム。個人的に2010年のベストアルバムのひとつ!0 people agree with this review
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Prince of Piccadilly | 東京都 | 不明 | 28/August/2010
世界が美しいものだとは彼は言わない。絶望なんてそこいらにいくらでも転がっている。しかしどんなに打ちのめされても、また希望という光に向かって歩き始める人の姿は、力強く美しい。と、彼はこのアルバムを通じて我々に語りかける。本当に美しいものを描ききった作品は、どこまでも美しい。ただただ耳を傾けよう。2 people agree with this review
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madman | 東京都 | 不明 | 10/April/2010
'10年発表。本人はシガー・ロスらしくないものを集めたというが、明らかにバンドのディスコグラフィを脅かす超がつく傑作。シガー・ロスを敬遠していた人や、彼らに見向きもしなかった人をも巻き込む圧倒的に前向きで恐ろしく美しい旋律。4月に新しい扉を開いたすべての人に捧げたくなるほど。2 people agree with this review
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quickcanal | 大阪府 | 不明 | 08/April/2010
闇が徐々に開けてく様に、ゆっくり日が輝る様に、肉体的な野生さはそのままに進化してきたシガーロスの音が、今ヨンシーのソロで歓喜の爆発をした様な音で始まる。シガーロスの陰の世界も好きだけど草木が伸びる様な春に似合うこの陽のアルバムも好き。櫻の季節に遠いアイスランドの春を想います。ヨンシー幸せなのかなぁって勝手に微笑ましく思う。1 people agree with this review
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