Symphony No.1 (Hamburg 1893 version): De Vriend / Netherlands Symphony Orchestra (Het Oosten O)
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冨太郎 | 東京都 | 不明 | 30/April/2010
私はこの演奏大変評価しています。 マーラーは当初「巨人」という交響詩として作曲しましたが、今まで録音された初稿版の中で、この演奏が最も「巨人」らしいです。 かなり荒々しい演奏ですが、要は若いマーラーの意図のままスコア通りに演奏したと言うことでしょう。 ブルックナーなどと違って、初稿と言っても旋律そのものは大きくは違いません。ただしオーケストレーションが全く異なります。特にホルンと打楽器は大幅に出番が増えていますね。打楽器群の効果には驚かされますが、あまり書くとネタバレになりますから書きませんが、第1楽章のクライマックスとか、第3楽章(通常版の第2楽章)にはびっくりしますよj!!おすすめです。3 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 04/March/2010
ハンブルク稿の録音もすでに数点になるが、この盤の特徴は良く言えばライヴのような勢いのある、悪く言えば少々荒っぽい演奏。普段あまり聞こえない声部を強調するのは指揮者の趣味と思われるが、オケ自体かなり放縦で、縦の線が揃わないところも散見される。せっかくのスタジオ録音なのだから、もっと精緻に仕上げてほしいと思うのだが、速めのテンポと相まって若き日のマーラーの意欲のほどは感じられるし、この版の特徴はちゃんと聴き取れる。録音も物理特性自体は良好なのだが、打楽器の音が非常に強く、やや混濁気味。3 people agree with this review
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