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Haydn (1732-1809)

CD Symphonies Nos, 12, 22, 26, 93, 98, 103, 104, : Dohnanyi / Mehta / Welser-Most / Harnoncourt / Boulez / Vienna Philharmonic (3CD)

Symphonies Nos, 12, 22, 26, 93, 98, 103, 104, : Dohnanyi / Mehta / Welser-Most / Harnoncourt / Boulez / Vienna Philharmonic (3CD)

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  • ★★★★☆ 

    宇野珍会長  |  埼玉県  |  不明  |  16/March/2010

    なかなか考えさせてくれるBOXだ。どの指揮者も「ウィーンらしさ」を出さないタイプだからだ(当時のメータも)。そういう指揮者陣でこのBOXを組んだウィーン・フィルは保守から脱出しようとしているのだろうか? まず、メストとブーレーズの演奏にはびっくりした。ハイドンが現代音楽的にどうしても聞こえてしまう。新鮮で耳を洗われるのは確かだが、どうも違和感を感じてしまうのはぼくだけではなかろう。メータは一気呵成に描き上げており、これはこれで好感が持てる。近年の惰性的な演奏に比べれば、きわめて野心的といえよう。ぼくが最も驚いたのはドホナーニだ。これもまたウィーンらしさが隠れているのだが、あまりに清潔な音色に脱帽。セル/クリーブランドの絶頂期を彷彿とさせる高潔さが光る。これだけでも買う価値はあるかもしれない。ところで近年はムーティが録音したはずだが、どこかリリースするのだろうか? 一時期はグラモフォンが録音したと聞いたのだが・・?

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  • ★★★★☆ 

    藤枝梅安  |  広島県  |  不明  |  27/February/2010

    素晴らしい企画品であるが、内容は玉石混合。 ピンとこなかったのがヴェルザー=メストの98番。あくまで好みでは あるがこの曲はショルティやヨッフムを聞いていたせいかキレの 良い演奏を好んでしまう。情緒豊かでウィットに富んだアプローチを 目指しているようだがそれが素朴さに結びつかないもどかしさを 感じてしまった。音楽監督大丈夫だろうか。 さすがなのはアーノンクールとブーレーズ。曲のよさも手伝いウィーン フィルの自主性と彼らの音楽性が見事に合致。管弦楽の妙を味わい 深く表現している。 他の演奏は曲も初期の作品のため比較が難しく普通の出来であろう。

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